打突の時に左手は引くの?引かないの?

雪、降りましたね。
いや~~、大変でした。
まさか遠征の日の朝にこんなに雪が積もるなんて・・・
 

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しばらくブログを更新していませんでしたが、再開したいと思います。しかし、情報発信というのはなかなか難しいものですね。日々勉強と反省の繰り返しです。

webライティング能力検定の1級の試験の点数と合格証が送られてきたのですが、まだまだ勉強が足りないと痛感しております。ちなみに、点数は93点で1級合格だったのですが、実戦ではまだまだ使えないレベルなのかもしれません。

ということで、これからも色んな失敗を繰り返しながら、模索しながら記事更新をしていきたいと思いますので、温かい目で見守って頂けると有り難いです。法律などではわからないことって本当に多いですよね。難しいです。

さて、昨日は雪の降る中、チェーン規制の高速道路を1時間半掛け、福井県小浜市まで行ってきました。(帰りは下道)参加したのは「第4回田村周山杯」です。息子は小学生高学年の団体の部でチームの中堅として、そして娘は中学生女子団体の部で大将として出場させて頂きました。

12月に入り、

  1. 少年剣道芦原大会(あわら市)
  2. 宮川旗争奪中学校剣道選抜錬成大会(敦賀市)
  3. 田村周山杯(小浜市)

と、3週連続で福井県内で開催された大会に参加させて頂きました。
 
大会を通じて色々なことに気付くことも多かったのですが、今日はその中から厳選して、娘のについて書いてみようと思います。
 

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左手は軸?左手を引く?引かない?

実は、小学生の頃より、娘の面打ちは非常に打ちが軽いことに気が付いていました。地区の大会でも、何本面が当たっても旗を上げて貰えず、最終的に相手にポコッと打たれて悔しい思いをすることもありました。

そのことについては常々伝えてはいたのですが、一度身に着いた癖というのはなかなか治らないものです。原因は左手の握り方、もしくは左脇が開いているのではないかと考えていました。

中学生になり、打突や体捌きの速度も少しづつ速くなってきたのですが、小手面打ちについてはどうしても速くなりません。じっくり見ると、左手の動きが大きいことに気が付きました。

小手を打つ時に左手を上に引くような動作をする為、そこからの面打ちが速く打てないのです。そこで考えた・・・

あれ?
小手面を打つ時って、左手は殆ど固定じゃね???
今まで考えたことがなかったのですが、自分自身も小手面の小手を打つ時の左手は殆んど上下運動をしていないことに気が付きました。そして、上手い人の打突時の動きをじっくり見ても、やはり殆ど動いてないのです。

小手を打つ時に左手を下から上に動かす動作、これは明らかに無駄な動作だということに気が付きました。しかし、確信を持てない自分が居ます。

何故確信を持てないかと言うと、学生時代の師範(武専卒らしい)のI黒先生に、

I黒先生
打った時の右手は肩の高さ、左手はチチの高さだ!
そして、左手を引く!!
と耳にタコができるほど言われてきたからです。

ちなみに、I黒先生は全日本剣道選手権に何度も出場したことのある、かなり凄い先生だったらしいのです。私の感覚では、「金曜日の部活には偉そうなジジイがやってくる」程度の認識だったのですが・・・今考えると非常に勿体無い時間を過ごしたと思います。

話を戻しましょう。ポイントは左手を引くという部分ですね。ここが長年の疑問点だったわけです。つまり、娘の打ち方はI黒先生の教えではかなり正解に近いのです。少なくとも、私の打ちよりは正解寄りなわけですよ。

しかし、昨日、その疑問が解決できました。

娘の試合が始まる直前にてつ先生を近くで発見!!

次、娘の試合なんですよ~!!
と、挨拶ついでに話していたところ、試合が終わってからアドバイスしてくださいました。顔は怖いけど、とっても優しいてつ先生!!ありがとうございます。ちなみに、娘も
あの先生、見た目は怖そうやけど、話すと優しそうやなぁ。
と言っていました。(笑)

さて、どんな風に解決されたのでしょうか・・・
 
続きはwebで!!

検索してもわかりませんが・・・
てつ先生曰く

てつ先生
刀と竹刀は違うよ!
竹刀は刀と同じように扱えって言われるけど、実際刀じゃないし・・・
ということでした。この意見に関しては賛否両論別れるかもしれません。しかしながら、このことに関してここで議論するつもりはありません。

ですから、自分の考えとは違うという方はこれ以上読み進めないでください。
 

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軸は左手!軸がブレてはいけない!

この話は100%正解ではないかもしれませんが、私の中ではかなりしっくり来たというか、腑に落ちたという感じがしました。

剣道の打突動作で重要なのは左手だということは、それこそ耳にタコが何百個もできる程聞かされてきたことだと思います。それは間違いありません。刀であろうと、竹刀であろうと。

近代的な表現(?)で言うと、左手はエンジン、右手はハンドルという感じでしょう。ハンドルだけでは前に進めませんし、エンジンが必要です。

根本的な疑問点を思い出しましょう。それは、打突時に『左手を引く』という動作が必要なのか否かという部分でした。それに対するてつ先生の見解は

てつ先生
刀は反りがあるから引き切りじゃないと切れないでしょ?
でも、剣道は押し切りじゃないと有効打突にならないでしょ?
ということでした。

以前から、それに近い話は聞いたことがありました。

  • 刀(居合)は引き切り
  • 剣道は押し切り

しかし、聞いてはいたのですが、そこまで深く考えたことが無かったので、

あっ!!
話が繋がった!!
という感じでした。目から鱗ですね。実際に鱗は出てませんけど。

つまり、左手は振りかぶった位置から打突の位置まで直線で結んだ軌跡を進むべきということです。その直線よりも下に行ったり、上に行ったりという無駄な動きは全く不要なのです。

凄く納得しました。納得はしたのですが・・・

答えは解っても、そこに辿り着くプロセスがわからなかったりします。剣道に近道はありませんので、意識して反復練習をするしかないのだと思います。さて、どうしたものか・・・

まぁ、何にしても軸がブレるというのは良くない話なので、私自身もしっかりした軸を持ってブレないように頑張りたいと思います。

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