昨日の夕方、妻が
と言っていました。雨が酷かったので河川の水位確認程度だと思ったようですが、実はもっと大変なことが起こっていたようです。
川の水が多い時に釣りなんて行ったらだめですね。大人でも危ないです。私の同級生の父も釣りに行って流されて亡くなったと言う話も聞きましたが、本当に怖いのでやめましょう。
自然を甘く見てはいけません。
お子さんが無事で見つかると良いですが、かなり厳しい状況でしょう。
今日もポチッとお願いします。
にほんブログ村
さて、昨日は県の昇段審査に娘と一緒に応援に(私は冷やかしに?)行ってきました。見たかった人の立ち会いが重なっていたり、番号がわからなかったりで全然見ることができず・・・
何をしに行ったのかわかりませんでした。
SPONSORED LINK
足の裏に針が刺さったような痛み!
実は先週の木曜日に部活動を終え帰宅した娘が
と訴えていたのです。部活動中はアドレナリンの効果によって何とか稽古ができていたようですが、帰ってきた途端に歩くのも辛いくらいの痛みになってきたとか。
夜になり、痛みも引かないということで近くの病院の救急外来で診察して貰ったのですが・・・
という塩対応。ま、専門外の先生だったので仕方がないのですが。
朝になり、全く痛みが引かないようなので、仕事を休んで皮膚科に連れて行ったところ足の裏から菌が入ってリンパが赤く腫れているということが判明。
以前、とある女の子も同じように足の裏の傷から菌が入って病院に通っているという話を聞いたことがあるのですが・・・
と、心の中で思っていたことがありました。しかし、これはかなり危険なことが判明。どうやら想像以上に痛いらしく、夜も眠れない状態が続いたようです。もちろん、まともに歩けません。
そして、昨日たまたま出会ったK子先生。娘とK子先生は数年振りの再会です。二人はハグをしながら談笑。しかし、K先生は昨年度をもって剣道引退を決意されたとのことでした。子供達と一緒に稽古はするが、連盟には登録しないということ。
K子先生の引退理由を聞いてびっくり。
K子先生の引退理由
K子先生は、数年前に亡くなられたN先生のことが脳裏から離れず、自分で線引きをしたということでした。その亡くなられたN先生とK子先生は同年代で凄く仲が良かったのは傍から見ていても良くわかりました。
そして、N先生は七段に合格されたのですが、その数日後に亡くなられてしまいました。私も、N先生が昇段されてすぐに亡くなられたことは知っていたのですが、原因までは知りませんでした。
どうやら、N先生の亡くなられた原因は足の裏の古傷から入った菌が原因だったそうです。切断して欲しいと言った時には既に遅く、菌は脳まで入り込んでいたと。
年齢的にも免疫力が低下していたということですが、それにしても亡くなられた原因が足の裏からの菌が原因だったとは衝撃的でした。
SPONSORED LINK
まとめ
剣道は裸足で行う競技です。そして、剣道にとって足さばきは非常に重要。剣道が上達する為には足さばきの稽古をしなければなりません。
頑張れば頑張る程、足の裏には水ぶくれやタコができ、そして皮は破れ・・・
そのちょっとした傷から菌が入り込むことが考えられます。足の裏に傷ができても、
と放置して稽古を続けるのは非常に危険なのでやめましょう。できれば消毒して、テーピングや足袋などで保護しましょう。
剣道用足袋を使うと足が滑るという場合には、下の画像のような滑り止めの付いているものがおすすめ。ただし、試合では滑り止めの付いたタイプは使用できまないので注意しましょう。
他には焼きテーなんかもおすすめです。
とにかく、足の裏の傷は放置しないようにしましょう!!
SPONSORED LINK