イタリアの剣道愛好家に使い古しの防具を送ってみた話をまとめました。次の世界大会はイタリアで開催とのこと。行けたら良いのですが・・・
第1回楽之剣道大会を開催。結果、小学生2人に負けて3位だった。油断大敵である。
面打ちの空間打突で電車ゴッコしてみました。使用したのは、自転車のゴムチューブ。どうやら、陸上トレーニングではアシステッド走法という正式なトレーニングのようです。剣道でも有効なトレーニング方法に違いありません。
切り返しをすることによって懸かり手側に多くの効果があることは良く知っていましたが、元立ち側も効果が得られるとのこと。早速次の稽古で意識してみましたが、なかなかうまくできません。
最近、「構えがお父さんに似てきた」などと言われることが多くなった息子は、昨日の昇段審査で三段に合格することがえきました。父も負けてはいられません。構えをもっとよくして行こうと、丸太に乗る日々です。
継ぎ足は良くないと思っている人も多いかもしれませんが、本当に良くないのは継ぎ足が癖になっていることでしょう。継ぎ足も使い方によってはかなり有効です。何が正義か、悪かなんてことは誰にもわからないのかもしれません。
下半身の安定のために、丸太を注文してみました。直径15cm、長さ25cmです。これは、高倉先生のDVDで紹介されている稽古方法。これなら家事の合間やテレビを見ながら安定した構えが作れるのではないかと考えます。
娘のスマホと僕のスマホのカメラ性能の違いに愕然としました。この性能差を撮影技術などで埋めることは不可能でしょう。剣道の性能差はある程度誤魔化しが効くとは思うのですが・・・
1年前に購入したパキラは成長し、多くの葉をつけています。パキラは多くの気を発すると言われている木です。自分もパキラのように1年前よりも成長できたのでしょうか。パキラの力を借りて、成長していけるように努力します。
Take2深沢さんがYouTubeで興味深いことを話されていました。確かに、講習会で指導される先生方の苦労を考えると、もっと真剣に学ばなければなりません。今までの軽率な行動を深く反省します。