火曜日、突然のメール📧にびっくり。
〇△✖さんが剣道中毒公式グッズ 手帳型スマホケース iPhone 12 Pro Maxを1個買っていったよ🎉
えっ❓誰❓❓❓
〇△✖さんには全く心当たりなし。メルマガ読者さんの中にも、そんな名前の人など居ない。いや~、物好きな人もいたものだ・・・
そんな風に思って数日間を過ごした。
そして、ふとFacebookを見てみると・・・
Facebookで繋がっている人だった。二度びっくり❗
お買い上げありがとうございます🎉
半ばお遊びで作ったグッズ。お遊びに付き合って買ってくださる方がいらっしゃった。(笑)
グッズを作ったのは8月だった。こんなに簡単に作れるの❓と、勢いで作ってみたのだが、まさか買う人が居るとは。
グッズの購入は下記からどうぞ。
>>剣道中毒公式グッズ
詳細は下記の記事を参照。
僕もスマホケース欲しいのだが、残念ながらiPhoneではない。ステッカーで我慢しておこうか・・・と思ったら、ステッカーは作ってなかった。(笑)
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基本技稽古法
さて、来週末は市の昇級審査が開催予定となっている。参加する予定はなかったのだが、審査員の代理を依頼されてしまった。特に予定も無く、寂しい引きこもり生活をしているので良いのだが・・・
昇級審査と言えば、基本技稽古法だろう。
その前に実技だろ❗
という考えもあるかもしれない。しかし、【剣道審査員の目】を読んでいると『木刀での稽古』が重要ということに気が付く。海外から日本に昇段審査を受けに来る方の中には、会場に着いてすぐに日本剣道形の稽古をされる方も多いという。
それほど、形というのは重要ということだ。意識の違いもあるかもしれない。しかし、竹刀剣道では身につかない部分を補うというより、本来はこちらがメインなのだ。
『日頃の稽古で取り組めよ!』というのはもっともな意見だと思う。しかし、なかなか時間がなくて取り組めないのが現状だろう。
そこで、部内戦をしてみようと考えた。効率よく、理解できるに違いない。
審判員は4人で、『気』『剣』『体』『流れ』に担当を決めてじっくり見るというもの。この方法だと、対戦者の優劣が付くように、その項目だけに着目すれば良い。
たとえば、キュウリを2本並べて、
- 新鮮さだけを見る人
- 外見(長さ・太さ・曲がり具合)だけを見る人
- 味だけを確認する人
と、別れて採点する方法だ。
これなら違いもわかりやすい。
しかも、他者の演武を見ることで、今まで気が付かなかったことにも気付くはずだ。
この方法は素晴らしい❗
早速、小中学生にもわかるようにアレンジしてみた。
具体的な内容については、まだまだ考えた方が良いかもしれない。しかし、何となくイメージができてくるだろう。
上記のファイルが欲しい人のためにダウンロード可能にしてみた。ダウンロード期限は12月9日(金)までの一週間だ。ギガファイル便の期限を1週間に設定してあるだけなので、特に意味はない。(笑)
ダウンロードはこちら >> 基本技稽古法の採点基準
ちなみに、来週末に部内戦を開催しようかと考えていたが、どうやら無理なようだ。ということで、折角作ったのに使えなくなってしまったので、誰かに使っていただけるとありがたい。
そして、ダウンロードした方は一報いただけると、階段の踊り場で小躍りして喜ぶことを約束しておこう。ちなみに、ファイルはEXCELのファイルなので改変可能となっている。より良いものに仕上げてフィードバックしていただきたい。
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