グッズを作ってみました。
こちらは剣道用ではなく、剣道中毒患者用マスク。
自分で作っておきながら、まだ購入していません。
ですから、剣道用としてはどうなのかわからない状況です。
使ってみて、稽古に使えそうならまた報告します。
グッズはSUZURIというサイトのサービスを使用しました。
SUZURIは画像を登録したら、色んなアイテムが勝手にできあがってしまうシステムのようです。
マスクだけ作ってみたかったのですが、他のアイテムも勝手に作られてしまいました。
本当に、ほとんど何も考えなくても完成するのでびっくりです。
個人的にはクージー(トップ画)が欲しくなったのですが、迷ってます。
もう夏も終わりそうなので。
その他にもTシャツやパーカーなど、様々なアイテムがあります。
どうやら、初回ログイン時に500円分のクーポンが貰えるようです。
剣道中毒患者のあなたは、ぜひこの機会にゲットしてください!
その他のアイテムは下記からどうぞ。
>>剣道中毒公式グッズ
月曜日は自主練!
最近、月曜日は小学生3名と一緒に稽古をしています。
団体ではなく、個人的な自主練という位置付け。
大人の稽古は地稽古中心になることが多いですよね。
そして、年齢的にもあまり動かない稽古内容になりつつあります。
それでも結構動く方だとは思っていますが・・・
ですから、ダイエットに丁度良い機会を頂いたと思っています。
3人の小学生はそれぞれ別の団体で、単純に親が僕とのつながりがあるだけの子達。
つまり、子ども同士は全く知らないのが面白いところ。
それでも、普通に稽古ができています。
剣道ってそういうところも面白いですね。
そして、団体ではなく、少人数だからこそできる稽古というものもあります。
僕自身の稽古として、基本の見直しというだけではなく新たな発見にも繋がっていることは言うまでもありません。
考える稽古
3人の子供たちは残念ながら、本当の基本稽古しかしてきていないようです。
えっ?
これやったことないの?
と、驚くこともしばしば。
たとえば胴の切り返しなど。
色んな意味で僕自身にも勉強になります。
つまり、普段は本当の基本しかやっていないということ。
基本の打ち方を教わり、その後は打ち込み・・・みたいな。
それって、対人稽古してる意味あるの?という感じですよね。
ある先生が言いました。
案山子を打っているんじゃないんだ!
ですから、月曜日の稽古はなるべく考える稽古をするようにしています。
単純に面を打つとか小手を打つとかではなく、各々が工夫する稽古です。
もちろん、元立ちも考えなければできません。
そんなの当たり前じゃないか!
と思われる方も多いでしょう。
しかし、実際はなかなかできていない子達も多いようです。
そして、自分で考えるようになると、子供たちは楽しいらしい。
もちろん、できないことも多いのですが、それでも楽しいと。
もちろん、試合や審査中に考えてばかりではいけません。
考えるべき場面と、体が勝手に動く場面と。
正にナビゲーションニューロンに頼る部分も必要です。
その場面を想定して考えて打つ。
そういう稽古ができると、上達は早いのではないかと・・・
妄想しています。
考えない稽古と言っても、実際は多くのことに意識しながらの稽古です。
ですから、ここでの考えるというのは、自分のことだけではなく相手のことも考えるということになります。
考える稽古・考えない稽古のどちらも必要でしょう。
特に深い考えも無く作った「剣道中毒グッズ」もよろしくお願いします。
>>剣道中毒公式グッズ
しかし、こういうサービスはとてもありがたいですね。
Amazonの書籍にしても、こんなグッズにしても、元手不要でできてしまいます。
つまり、売れなくても実害無しということです。
だから、売れなくても良いのですが、欲しい人はどうぞ。
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