東野圭吾原作の新参者シリーズ(加賀恭一郎シリーズ?)の映画『祈りの幕が下りる時』のロケが長浜市内であったんですね。全然知りませんでした。
昨夜の稽古に行く途中のH積君が言ってたので調べてみたところ、どうやらロケの目撃情報が結構ありました。
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ロケ地情報として上がっていたのは、長浜駅前でした。しかし、H積君情報では、うちの子供達が所属している少年団の近く(?)の施設でもロケがあったらしいです。びっくり。
松島菜々子さんに会ってみたかったです。ちなみに、原作はこちら。
自己効力感を高めよう!
映画「祈りの幕が下りる時」は1月27日(土)公開だそうです。
凄く面白そうだとは思うのですが・・・
テレビ放送を待ちましょう。(笑)
阿部寛さんが演じるのは加賀恭一郎という、一見ぼけ~っとした刑事さん。東野圭吾さんの作品が好きで何冊かは読んだことがあるのですが、基本的に読書が苦手なので最近は全く読んでいません。
ちなみに、加賀恭一郎は剣道の腕もなかなかのモノなので、凄く興味を持って読めますよね。(剣道関係の部分だけ?)今回の映画でも、ロケ地を調べてみたら東京武道館というのがありました。
剣道シーンも撮影されているようです。
しかし、加賀恭一郎という人物は本当にしつこく、しつこく調べますよね。そして、何気ないところから事件の鍵を見付けて、最終的に解決してしまいます。
普通の人なら確実に挫折してしまうと思いますけど、そこは剣道で培った精神力で乗り越えているのだと信じたいところです。ちなみに、私にはそのような精神力は全くありませんが・・・
察するに、加賀恭一郎という人物は自己効力感が高いのではないかと考えます。
自己効力感というのは、簡単に言うと
という、根拠のない自信でしょう。しかし、この根拠のない自信こそが大事なんだと思っています。
逆に、自己効力感が低い人は、
という風になりますよね。これ、私の事です。
実は、「上手くいく人」と「上手くいかない人」の違いは自己効力感の違いが大きいのです。
私のように、自己効力感が低い場合は、どんどん悪循環に陥って行くというパターンが想像できますよね。逆に、自己効力感の高い人というのは、色んなことに挑戦していき、どんどん達成していくことができるそうです。
では、どうすれば自己効力感を高めることができるのでしょうか?
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小さな成功体験こそが自己効力感を高める方法
自己効力感を高める、最も簡単な方法は
- 小さな成功体験を積み重ねる
ということです。
ですから、いきなり大きな目標を掲げ、挫折するのではなく、小さな目標を少しずつ達成していくことが大切なのです。
具体的に言うと、自分の中の目標達成率が60%くらいの目標が良いそうです。今のままでは達成できないけど、少し頑張ればできそうなレベルの目標という感じでしょうか。
例えば、
- 基本打ちで突きを3本打って3本とも決める
とか。いや~~、なかなか決まらないんですよね。右手に力が入っているんだと思うのですが。あとは、
- 苦手な相手に面打ちを決める
- 中学生相手に一本も打たれない
とか。そういう小さな成功体験(成功してないんですけどね)を積み重ねていくことで、自己効力感を高めていきましょうっていうことです。
加賀恭一郎氏も恐らく小さな成功体験を積み重ねて来たに違いありません。
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