今日は、前々から気になってた剣道マンガ「さんぱちのおと」を読んだので、その感想を書いてみたいと思います。
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前々から気になっていたのですが、書店に売ってなかったんですよね。で、買えないまま時間だけが過ぎてしまったのですが、たまたま楽天で買い物をしていたら出てきたので購入してしまいました。さて、どのような内容だったのでしょうか・・・
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「さんぱちのおと」は「38の音」?予想通り高校剣道部の話でした
購入したのは「さんぱちのおと」1巻と2巻。
「さんぱち」ということから予想していた通り、高校生の話でした。3尺8寸の竹刀を使うということで。まだ連載が続いていると勝手に思っていたのですが、2巻で完結していてびっくり。話の続きが読みたい・・・という印象が強く、とても残念でした。
主人公はとても小柄な少年。大会では凄く大きな選手に勝っていましたが、理想的な勝ち方ですね。我が家は小柄な家計なので、勝ち方としてはとても参考になりますね。まず、胴を決めて、下に意識を持って行き、面を決める。それがなかなかできないんですけどね。(笑)
作者の「大澄 剛」さんはきっと剣道経験者に違いない!と思ってプロフィールなどを探してみたのですが、イマイチ見つからず。しかし、やはり高校時代には剣道をされていたようです。ツイッターに掲載されていました。
改めて告知!モーツーで連載してました「さんぱちのおと」最終2巻発売中です。
画像は描くにあたり資料として実家から持ってきた防具です。毎回これ自分で着けて写真撮ってました。なんか折角なので記念に。良いくたびれ感だなぁ。
2巻、よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/4JACSPgIVb— 大澄剛 (@tposumi) 2017年9月23日
なかなか年季の入った防具ですよね。垂がここまでボロボロになるって凄いです。実際に剣道経験者だからこその細かな描写があり、とても好感の持てる作品なので、是非読んでみてください。
ちなみに、私のおすすめ剣道マンガはこちら。
追記
走れメロスが読みたくなりました。
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