文殊の知恵には及ばない


三人寄れば文殊の知恵とは言いますが、実際は凡人が三人寄っても大した知恵は出て来ないんじゃないかと考えています。文殊というのは文殊菩薩のことで、知恵を司る仏。

中学生時代、授業中に喋っている生徒に対して

先生
わからない者同士で相談してもわからないから喋らないでください!

なんて言っている先生が居ました。やっぱり三人程度では文殊に及ばないということでしょうか。

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三人と言うか、もう文殊には勝てないんじゃないかと思っているんですよね。あなたもそう思ったことありませんか?やっぱり文殊凄いなぁ~って。文殊に会ったことはありませんが・・・

剣道においても、七段審査や八段審査の立ち合い動画を見てもよくわからないという場合が多いですよね。同意を求めるのは間違いかもしれませんが、僕自身は解らない場合が多いです。立ち合い動画の後に合否判定が表示される場合もありますが、ほとんど当たりません。

審査員と自分の見ているところが違うのだろうという認識ですね。僕のような人間が何人寄っても審査員の視点で見ることは難しいのかもしれません。

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審査員の目

先日参加した一木庸玄先生のセミナーでの立ち合い動画が一木先生の解説付きで公開されました。自分では全然ダメだと思っていた内容だったのですが、やっぱり僕のような凡人では理解できない部分が多いなぁ~という印象です。

一木先生は基本的に褒めるスタンスのようなので、悪い所を指摘されていても気分が良いですね。スッと入ってくる印象です。真っ直ぐ打ち抜けられるように努めたいと思いました。

しかし、褒められている部分はほとんどが自分では気が付いていないところなので、審査員の視点というのが自分とは全然違うということを改めて認識。

ですから、当たったとか当たらなかったとかで審査の合否を自己判断するのは大間違いということですね。メルマガにも書いたのですが、当たったとか当たらなかったとかよりも、自分の仕事をきちんと遂行することが最も重要なようです。

そして、余計なことはしないということ。ジョブズも「何をしないかを決めることは、何をするのかを決めるのと同じくらい大事なことだ」と言っています。

立ち合いでしなければならないことがあるように、してはいけないこともあります。ですから、無駄を削ぎ落し、自分のしなければならないことに集中して取り組むことが必要だと思います。

そういう視点で立ち合いを見れば、少しは文殊に近付けるかもしれません。

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ABOUTこの記事をかいた人

剣道錬士六段のしがないサラリーマン。
子供と一緒に稽古をするのが唯一の楽しみです。