今日は剣友会の稽古に参加。
久し振りにちょっとだけ人数多め。
と言っても、以前に比べたらかなり少ないんですけどね。
小学生が3人、中学生が4人、大人が4人。
子供達にとってはなかなか良い稽古ができたのではないでしょうか。
しかし、地稽古の1回目で事件が・・・
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背中を斬られたのは二回目!
1回目、息子が掛かってきました。
それはいいんですよ。
僕が面を打ち、
メ~~~ン!!
と抜けて行き、振り向こうとしたときに背中に激しい痛みが・・・
思わず膝を着いてしまいました。ダウンですね。かなり痛かったです。
ちなみに、背中を打たれたのは2回目。前回は最近稽古に全然来なくなったT斗君。その時もほぼ同じ状況。でも、後ろから打たれているので、打たれている本人はどういう状況で打たれているのかイマイチわからず。
とにかく痛いってだけなんですよね。
背中の傷は武士の恥!!
って、ワンピースの中でゾロも言ってますが、何だか違うような気がしますよね。その言葉は闘いから逃げようとしたところを後ろから斬られるということで、逃げることは恥だという意味です。しかし、今日の状況は違います。
打って行ったらその直後に背中から打たれたような感じですね。
とにかく痛かったので怒っておきました。ちなみに、背中には大きなミミズ腫れが・・・久々の大きな傷です。
その他の稽古は、R君(小3)が2回掛かってきたので2回共最後に1本勝負、3本勝負ということでやってみたのですが、当然勝ってしまうので、最後は打ち込み・・・ということになってしまいますよね。というわけで、2回共打ち込みさせてあげました。
めでたしめでたし。
地稽古の途中でR君がライン際になったので、何とか押し出そうと思って頑張ったのですが、出てくれませんでした。日頃、ライン際を想定した鍔迫り合いの稽古をしているのも役に立っているようですね。気が付いたら上手く入れ替えられてしまっていました。
勉強になります。
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