右の肩甲骨辺りが原因不明の痛みで・・・
かなり良くなってきたので、今日は久々に稽古できました。2週間振りでしょうか。ん???実は肩甲骨付近だけではなくって、左太ももも少し肉離れっぽいんですよね。しかも、ちょっと風邪気味だったりして。
肉離れっぽいのは、準備運動で既に痛かったりしてどうなることかと思いましたが・・・
地稽古をする分にはそれ程太ももの筋肉を使用していないようで、稽古は普通にできました。どうやら日頃の稽古では太ももの筋肉は殆ど使用していないようです。だから少し激しい稽古をすると痛めてしまうんですね。ダメじゃん!!
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さて、今日の稽古は先週に引き続きM先生の小手打ちの悩みに一緒に悩んでみました。果たして、悩みは解決したのでしょうか・・・
答えは藪の中。
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小手打ちの角度?打ち方?これって正解?
小手打ちの関しては、前回の記事の続きです。読まれていない方はこちらを読んで頂けると、話の流れがわかるかと思います。
M先生と一緒に小手打ちについてアレコレ考えていると、自分の小手打ちが正しいのか否かということもわからなくなります。自分で小手を打っていても全く自信が持てない状況ですね。
実は、基本稽古の時にM先生の小手打ちを2回(合計6本)受けたのですが、残念ながら正しい打突部位(小手筒)に当たった打突は2本だけ。打率で言うと3割程度なんですね。元立ちが小手を開けている状態で3割打者なんですよ。
で、私はと言うと・・・
10割打者でした。
不思議になって、ゆっくり、軽~~~く打ってみたのですが、それでも良い感じに打突部位を捉えます。こんなことを書くと、
とか思われるかもしれませんね。しかし、これが事実なんですよ。基本打ちの小手打ちなんて、殆ど外したことがありません。多分。多分・・・
でも、本当に自分でもよくわからないんですよ。
考えれば考える程にわからなくなってきます。
M先生との打ち方の違いは何かと考えたところ・・・
M先生は基本に忠実に真っ直ぐ振りかぶって真っ直ぐ振り下ろすという感じです。それに対して私の小手打ちは、左右の手の位置が若干左に寄りながら打ってました。多分そうしてます。はっきりと言い切ることはできないのですが、ほんの1cmくらいです。いや、1cm未満かもしれません。本当に少しだけ左寄りなんですよ。
M先生は真っ直ぐなので、殆どが拳に当たる感じですが、私の場合は小手筒に当たります。
イメージで言うと、こんな感じ。
解り辛いかもしれませんが、これ以上の画像は作れませんので許してください。
で・・・
これってどうなの?正しいの?正しくないの?私の場合は、長年の経験から、自然とこういう打ち方を編み出したようです。言わば、秘伝。(笑)
決して、先生からこうやって打てと教わったわけではありません。ということは、間違っているのでしょうか。
と叱られるようなレベルの打ち方なのでしょうか?どなたかコメントください。
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