今日は昼間に時間があったので、Yahooニュースを読んでいたのですが、卓球女子のオリンピックに関する話題が書かれていたので興味深く読ませて頂きまいました。
卓球女子の準決勝の試合の日は丁度休みだったので、家族でテレビにかじりついて観戦していたのを覚えています。最後の最後に「あ~~あ・・・」という感じで非常に残念に思っていたのですが、裏側の事情を知ると凄く勉強になりますね。
そんな中でも、読んでみて感じたのが、剣道と卓球って結構似てる部分が多いな~ってことでした。メンタルが大きく試合結果を左右するという点や、試合が結構多いという点、それから殆どの選手は負けているという点です。「負け慣れ」という言葉が出てきました。
記事を読んで、負け慣れるということは大事なんだな~って思いました。そして、
負けを出発点にして次に向かう
という言葉、凄く大事だな~って思いました。そんな今日の少年団の稽古、子供達と試合をしてみました。
SPONSORED LINK
お父さん、弱過ぎるわ!
明後日が紫式部杯、そして来週は中体連、更に月末にはまた別の試合があるということで、後半は試合(5年生以下は別メニュー)をすることになりました。しかし、いつも同じメンバーばかりで試合をしていても面白くないだろうってことで、僕も参戦することに。そして、k先生も一緒に参戦となりました。
しかし、ここでびっくりルール発動!!
「指導者 vs 小中学生6人」の勝ち抜き戦。しかも、時間いっぱい。
まぁ、そこまではアリだと思いましたが・・・
こっちは2本取ったら勝ち!
それ以外は子供側の勝ち!
って。
とは思いましたが、従うことに。(笑)
しかし、大苦戦。k先生は上手い具合に勝たれるのですが、僕はなかなか・・・
というか、皆強いんですよ。地稽古の時は断然こちらが有利な状態なのですが、試合になると全然違うので驚きました。全然打てません。こっちが仕掛けても乗ってきてくれません。攻めが全然効いてない感じです。
しかも、なかなか決まらないから焦ってしまいます。何せ、こっちは2分間で2本取らないと負けなんですよね。1分くらい経過したら焦り始めることになります。やはり焦れば焦るほど不利になりますよね。全然ダメです。
そして、最後の最後には6年生の男子に見事に面を決められて終了。
地稽古の時にはこんな面を打たれたことなんてないんですよ。本当に。それが、試合になると・・・ナンデ???って感じですよね。
娘には
なんて言われてしまうし、ショックから立ち直れません。
SPONSORED LINK
まとめ
小中学生、試合になると強いです。びっくりです。
今まで偉そうにしてごめんなさい!!
って感じですよね。凄く反省しています。この負けを出発点にして次に向かおうと思います。市民大会も近いので、頑張ろう!!
試合は稽古の如く
稽古は試合の如く
とは言いますが、やはり難しいものです。常日頃からそういう稽古をしないといけないってことですね。しかし、どうしてこんなにも小中学生が試合になると強いのかと考えていたのですが、
ということでした。そういうことなんですね。だから、自分の攻めが効いているというよりは、打たないと駄目って意識が働いているだけなのでしょうか。つまり、僕の攻めは全然効いてないってことなんでしょうね。
凄く勉強になりました。
頑張って稽古したいと思います。
子供達よ、教えてくれてありがとう。
そうそう・・・
終わってから、審判していた方から
と言われてしまいました。完全なアウェイですね。(笑)
SPONSORED LINK