先日、娘と稽古をしていたら、やはり上半身に力が入っていたので指摘したのですが・・・
と言われてしまいました。構えは見違えるように良くなったのですが。
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力の抜けた綺麗な構えになったと思ったのですが、そこからの打突というのは慣れるまでは難しいのかもしれません。力を抜く部分と入れる部分、抜くタイミングと入れるタイミング。頭で考えると凄く難しいですね。
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ゆるゆるの筋肉を作るのが難しい!
先日から少し取り組んでいるゆる体操ですが、本当に効果があるのか否かというのが実感できません。まぁ、多少やったところで変わらないとは思いますので、長い目で見たいところですが、これで良いのかどうかもわからない状態なんですね。
例えば、サッカーなんかは積極的に取り入れている人が多いようで、長友選手なんかもゆる体操をしているというのは有名な話で、サッカーに特化したトレーニング方法もあります。書籍も出ていますし、下のような動画も沢山あります。
特にサッカーではこのように取り組んでいる人が多いのですが、当然、種目に関係なくスポーツする上では力を抜くということは非常に重要なことなのです。
しかし、難しいのが
筋肉は力を入れる為の組織である
ということです。つまり、力を入れることに関しては簡単なのですが、逆に力を抜くということに関しては非常に難しいということなのです。
そこで、「ゆる体操」意外にも何か良い方法が無いかと探してみました。
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力を抜きたい部分以外に力を入れよう!!
色々な方法があるようですが、一番剣道に向いていると思ったのが、『力を抜きたい部分以外に力を入れる』という方法です。例えば、肩や腕の力を抜きたいときには下半身に力を入れるという具合ですね。そこで私は思い出したわけです!!
丹田に力を入れれば上半身は脱力できる!
と、どこかで読んだような。誰かに聞いたような・・・
でも、丹田に力を入れるということも意外と難しいものです。そこで、何か良い表現はないかと思って調べてみると、面白いことが書かれていました。
ということです。どうでしょう?是非やってみてください。逆に難しかったりしますか?(笑)それよりも呼吸法を学んだ方が手っ取り早いのでしょうか?悩みは尽きません。
ところで、力を抜くヒントが無いかと思って書店にも足を運んでみたのですが、なかなか良い書籍はありません。近いかな~って思ったのが、ストレッチ関連ですね。その中でも一番気になったのがこちらの書籍。
どうやら、Amazonのランキング1位なんだそうです。ちょっと立ち読みしてみたところ、漫画で図解してあるので解り難いかと思ったら、意外と解り易かったのでびっくりです。気になるので購入しようかな・・・どうしようかな。
しかし、体が柔らかい人って筋肉の組織が柔らかいというわけではなかったんですね。実は、痛みに対して鈍感になってるだけなんですって。私は体がかなり硬いので、すっごく敏感ということになります。
少しずつ痛みに対して鈍感になることで、筋肉を縮めようとする指令が出なくなるんだそうです。ちょっと勉強になりましたが、鈍感が良いのかどうか・・・よくわかりません。
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