今日は少年団の稽古に参加しました。
訳あって、子供達と一緒に基本稽古から参加。
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子供と一緒に稽古をするので、一本しかない36の竹刀を使って稽古していたのですが、小手が意外と届かないんですね。出小手なんかは打てると思うのですが、基本打ちで打つ小手打ちや小手面打ちだと失敗する確率が高いようです。例えば4本打つときの1本目はほぼ確実に失敗する・・・みたいな。まだまだ間合いがわかっていないようです。反省・・・
ところで、今日の稽古中に思わぬハプニングが発生してしまいました。
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カツラ、取れてますよ・・・みたいな
先日、とあるＳＮＳを見ていたら凄いハプニング映像がありました。勝手に埋め込んでおきます。
練馬高校、和田たくとの首討ち取ったりー！ pic.twitter.com/l3kkSYVmHg
— 天川(てかわ) (@suzuho_kendo) 2017年5月3日
さすがにこんなことは滅多にないのですが、今日の稽古で
- 打ち込みを受ける
- 打ち込みをする
という場面がありました。
で、打ち込みを終えた後、何やら視界に入ってきました。それ程気に留めていなかったのですが・・・
こんな感じですね。でも、取れたのはカツラではなく・・・
柄革でした。
びっくり。
こんなことってあるんですね。
柄革の、鍔のところがほんの少しだけ破れていたのは確かなんですが、全部が抜け落ちるなんて考えられませんよね。
私
所々薄くなってる気がするなぁ・・・
とは思っていましたが、まさかって感じですよ。しかも、柄革って貼り付いてしまってなかなか抜けないってことがありますが、この時に限って何の抵抗も無く抜け落ちたようでした。
本当に、もう・・・
ストン！！
って感じですね。
しかも、抜けた時に全然気が付かなかったというのもびっくりですよね。ちょっと手を放した一瞬の隙に落ちたとしか考えられませんが、よくそんな状態で打突ができたと思います。
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