今日はスポーツ少年団の強化練習会に参加してきました。稽古と審判でヘロヘロだったのですが、夜は支部の稽古会へ。
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この歳で
二部練キツい
もう駄目だ・・・
と、思っていても号令当番だったので気力を振り絞って参加してきました。
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スポ少の強化練習会
スポ少の強化練習会は小中学生が基本稽古をしているときに、指導者は審判講習会、その後基本稽古と地稽古という流れでした。私は複雑な事情があって、審判講習会には参加できませんでした。質問したいことがあったんですけどね。残念です。
地稽古でお願いできたのはO方先生、T塚先生、H村先生、Ms田先生、Me田先生。そして最後にI木先生。色々な方と稽古させて頂くことができました。T塚先生とI木先生以外の方は何と、初めて稽古をお願いした先生方でした。沢山打たれました。
特に、剣道中毒ファンのH村先生(女性)とは念願叶ってようやく稽古をさせて頂くことができたのですが、予想以上にボコられてしまいました。苦手なタイプなのかも・・・
苦手なタイプを克服しなければ、今後の上達は無いと常々思っているので、何らかの対策を練ってからリベンジしたいと思います。
審判、審判、審判・・・
11時過ぎから16時前まで、小中学生の試合練習でした。それに伴い、指導者は審判員。一審制って結構難しいですね。しかも、午後になってくると徐々に判断能力も衰えてきます。更に、3人のチームで5人戦ともなると同じ選手が何度も試合することになるわけで、そうなると・・・
今何本目だったっけ?
ってなってしまったり。集中力を鍛えるという意味では良い修行だとは思うのですが、まだまだ未熟者なので、集中力はそんなに持続しません。どうしたものでしょうか・・・
一審制で審判をしていると、三審制の素晴らしさが本当によくわかります。一審制というと、位置取りが簡単なように思えるのですが、実際は凄く難しいです。一人で試合者の両方の打突が見える位置に位置取りをしなければなりません。小手なんか、特に反対側から見ていると打突部位を捕えているのか否かという判断が曖昧になってしまいます。音で判断するにも限界がありますよね。難しいです。
ちなみに、一緒の試合場の担当審判は三人でしたが、私以外の二人は剣道中毒ファンということが発覚。びっくりです。徐々に剣道中毒患者が増えているようなので要注意ですね。(笑)
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支部稽古会
夜は支部の稽古会へ。号令当番を代わってもらうことも考えました。しかし、来週は娘の昇段審査なので稽古に参加できない可能性が高く、交代してもらう訳にもいかないということで、それならちょっと無理してでも稽古に参加しようと思ったわけです。
実は、息子は学校行事があったので、昼間の強化練習会に参加できませんでした。というわけで、息子と一緒に稽古に参加。参加者は全部で9人。基本稽古の後、息子と地稽古。大人と稽古していてもそれ程打たれないのですが、何故か息子との稽古では思い通りに行かず。気が付けばかなり打たれてました。
その後、高校生や一般の先生方とも稽古したのですが、昼間の稽古の貯蓄があったというか、なかなか良い感じで稽古ができました。相手の起こりが良く見えるイメージでした。そんな時なのに息子には結構打たれたわけです。もしかすると、苦手なタイプに成長してしまったのかも。
苦手なタイプと言っても、決して変な意味ではありません。そこそこ良い剣道をするようになってきましたので。やはり苦手を克服せねば!!苦手と言っても色々あるのですが、特に今日感じたのは、気が流れる方向が違うとも言うべきでしょうか・・・
『打てる!!』と思って打ったら返されます。気が合わないのでしょうか。何とかして克服したいと思います。
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