先週末は社員旅行で伊勢方面へ行ってきましたが、思ったよりも充実してました。何が一番印象に残っているかと言うと・・・
『独り赤福』ですね。一人で赤福本店に行って赤福餅を食べてきましたよ。いや~~、美味しかったです。やっぱり伊勢へ行ったら赤福食べなきゃダメですよね。
しかし、何で一人で?って・・・
友達居ないんで・・・
にほんブログ村
う~~ん・・・
多分、嫌われているわけではないと思うんですけどね。多分。いや、そういうのは自分では気が付かないものなのでよくわからないのですが、もしかすると嫌われてるのでしょうか?(笑)
実はカメラの調子が悪くて、神宮参拝途中で他の人達と完全にはぐれてしまったんですよね。やっぱり嫌われてるから?ということで、旅行は家族とか剣道関係の人達と行くのが気楽で良いと思いました。
やっぱりもっと周りに気を遣ったりしないと駄目なのかなぁ~と反省しております。何というか、見聞色の覇気(One Piece参照)とか磨けば良いのかもしれません。そうすれば、周りの人が何を思っているのかとかもわかりますからね。
見聞色の覇気って便利ですね。剣道でも必要だと思います。私の場合、特に武装色の覇気よりも見聞色の覇気の方が欲しいです。応じ技を使おうと思ったら、見聞色の覇気が使えるとかなり有利ですよね。
SPONSORED LINK
気のせいの延長上にある
少し前のOne Pieceの連載で、ルフィーがカタクリと闘っている場面がありました。その中でルフィーの見聞色の覇気がどんどん覚醒していくというシーンで、回想シーンが出てきたのですが・・・
気のせいの延長上に見聞色はある、それを無意識に察知できるようになれ。
と、レイリーが言っているんですよね。
物語の中で、カタクリという人物は見聞色の覇気が強くて少し先の未来まで見えてしまうという強者です。そして、その敵と戦うことで、ルフィーも少しずつ未来が見えるようになってきたというお話なのですが、最初は「気のせい」なんですよね。
その、「気のせい」がどんどん確信に変化していくのです。レイリーの言葉通り、「気のせいの延長上」ということになります。
剣道をしていても、たま~~に、
ってわかる気がする時ってありますよね。それってただの気のせいじゃないと思うんです。見聞色ですよ、多分。
というのは冗談で・・・
経験を積むと、相手のちょっとした動作で技の起こりというのがわかるようになると思います。私は本当に全然ダメなレベルなのですが、それでもわかるときがあるんです。それが確信に変わるまでにはまだまだ稽古が足りませんが・・・
ですから、気のせいでも、面が来ると感じたら出小手!!ですよ。最初は気のせいで良いのではないかと思います。沢山稽古をして、パターンマッチングをして、相手の視線や息づかいや足のちょっとした動きでわかるようになるまで修行を積みましょう。
ルフィーのように見聞色の覇気を磨くのです。
気のせいの延長上に応じ技はあると思います。
ホントか?(笑)
勿論、待っていてはいけません。攻めて相手を動かす。それができないから困ってるんですけどね~~。
SPONSORED LINK