最近、何故か猛烈に腰が痛いので京都大会出場を断念した管理人です。こんにちは。
今のところ、剣道の稽古はできるので大丈夫なようにも思えたのですが、申し込みは見送りました。腰が痛いと言っても、一番痛いのが寝てる時。寝ることが苦痛ってあります?無いですよね。寝返りが打てないんですよね。何が起こったのでしょうか・・・
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実は、今年に入ってからWEBデザインを勉強し始めました。ブログ書くときに画像がイマイチ素人っぽいので何とかしたいとずっと思っていたこともあり、思い切って勉強することにしました。独学では無く、本気モードです。
課題が出されるので、自分で製作して提出するのですが、なかなか上手く行かないんですよね。先日は、先生から
という指摘がありました。自分の中では結構イケてると思ったのですが、まだまだプロには程遠いレベルだったようです。
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プロフェッショナルって何だ?
課題はいくつか提出しているのですが、なかなかプロレベルに到達しているものは無いようです。例えばこちら。
そして、こちら。
結構良い感じだと思いません?実際にWeb広告として使われてそうじゃないですか!とは思うのですが、プロ目線だと「う~~ん、もう少し・・・」というレベルのようです。
プロとアマの境界線があるのでしょうか。色々と調べてみたところ、気になったのがこちらの書籍。
内容紹介の最初の方に、このように書かれていました。
仕事のプロとアマの差は、決して越えられない壁ではありません。
しかし、自然には埋まってくれることのない溝のようなものです。
プロとアマの間には明らかな溝があるようです。最近では、YouTubeやブログ、SNSなどで素人でも色々なコンテンツを配信できるようになっています。ですから、プロとアマの溝というのは一見無くなっているのではないかとさえ思えるのですが、それでもやはり溝は存在するのです。
音楽で言うと、
- 路上ライブ→アマチュア
- ステージ→プロフェッショナル
というイメージでしょうか。つまり、活躍する場が違うのです。ですから、アマチュアとして活動していても、レベルを上げて行けばいつかプロの場で活躍できる日が来るかもしれないということです。
しかし、芸術やスポーツ意外の分野におけるプロっていうと、それ程溝は無いように思えますよね。例えば、下町ロケットなんかプロ集団ってイメージじゃないですか。溝があるとすれば、意識の違いでしょうか。プロ意識というやつです。
そして、結果としてお客さんの期待以上のパフォーマンスを実現するのがプロと言えるでしょう。
世の中には色んなプロが居るらしい
世の中には鳥のオウムが好き過ぎて、オウムに関するコンテンツだけで生活をしている人が居るらしいのです。オウムのプロですね。つまり、どのような分野でも、求める人が居て常にその要望に応えることができるなら、それこそプロフェッショナルだと思います。
最近、剣道関係者の中では「剣道のプロ」に関する話題が出ています。プロ剣道家を名乗っている人がおられて、色んな批判があるわけです。上記のように、プロフェッショナルというのは、ある分野を突き詰めた人というイメージが強いので、批判があるのは尤もかもしれません。
今までは誰もが
と言っていて、それが常識となっています。
しかし、これから先、約65%の人が現在は存在しない職業に就くと言われているので、個人的にはプロ剣道家を否定しません。寧ろ応援しています。
但し、世の中のニーズに合わせて、その人のコンテンツにお金を支払っても良いと思える人が沢山いることが前提です。現在の剣道という分野において、そのような風潮はありませんが、世界に目を向けるのであれば不可能ではないと思っています。
どう考えても、オウムよりは剣道の方が可能性高いですよね。
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まとめ
どのような分野も突き詰めて行くことでアマチュアからプロフェッショナルになれる可能性があります。私の場合は、明らかにスポーツの分野や音楽の分野のプロになろうと思っても無理ですが、その他の分野なら可能性はあるかも・・・
しかし、大事なのは、自分のニーズがどこにあるのかということを正しく把握することでしょう。もし、あなたも自分のニーズを探しているのであれば、武井壮さんの「大人の学校」をおすすめします。需要と供給という考え方が良くわかります。
私も、早くアマチュアの壁を乗り越えてプロレベルになりたいです。あ、剣道の話じゃなくてWebデザインの話ですよ。腰が痛いとか言ってる時点で、剣道のプロとしては失格だと思いますし。(笑)
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