昨日、ローソンのチラシが入っていたのですが、ローソンのスイーツって高いですよね。いや、本物志向の人にとっては安くて美味しいって思えるのかもしれませんが、それでもなかなか買えません。クーポン付いていても手が出ませんねぇ。スイーツ男子失格です。
っていうか、もうコンビニの域を超えてますよね。→ローソンのスイーツ
サイトを見てちょっとびっくりしました。普通のケーキ屋さんじゃないですか！？
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ローソンと言えば、ずっとダイエーグループだと思っていたのですが、どうやら今は違うようです。調べたのですがよくわかりません。ダイエーと言えば・・・
変化こそ、機会の母である。
～中内功（ダイエー創業者）～
コンビニ業界も色々な変化があってもう、何が何だかわかりませんね。目まぐるしく変化する今日この頃、剣道界も日々変化し続けているようです。今回は規制緩和？という印象でしょうか。
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面マスクについての新たな方向性
昨日は全剣連から夏以降の昇段審査の発表があったということで記事を書きました。昨日の記事はこちらからどうぞ。
その中で多くの人が疑問に思ったであろうことが良い方向に向かっているようです。それは、面マスク問題。Twitterなんかを見ていると
なんて声が上がっていましたが、どうやらその必要は無さそうです。今日、全剣連から新たな調査結果が発表されました。
気になるのは全剣連が推奨する面マスクの使用をしなければならないのかという点ですが、その点についてもちゃんと書かれていました。記事内の関係のある部分を要約すると
- 面マスクは鼻を出して使用してもOK
- 手拭い以外のマスクでもOK
ということのようです。ただし、マスクとは口の上に接するものを言うとのこと。面金に直接装着して口に接していないような物は対象外ということですね。
面マスクは鼻を出して使用してもOK
全剣連の依頼した新たな調査では、面マスク着用の際に鼻を出しても入れても飛沫飛散抑制効果にあまり差がなかったことがわかったそうです。
実際に手拭いで作った面マスクを着用した我が家の子供たちは
と言っていました。ただでさえ低い鼻が更に低くなったらどうしてくれるんだ！鼻を出しても良いというのは大きく前進したように感じます。
これで、普段から口呼吸をしている人も鼻呼吸に切り替える切っ掛けができたことでしょう。そう言えば、うちの息子は年中鼻炎なのですが、あいつどうやって呼吸してるんやろ・・・
手拭い以外のマスクでもOK
更に、全剣連は手拭い以外の素材についても検証を行ったということでした。そして、その結果、手拭いよりも良い飛沫飛散防止効果が得られたそうです。
素材として書かれていたのは次の5種類でした。
- 紙マスク
- ウレタンマスク
- ポリエステルマスク
- 水着素材で作ったマスク
- ランニングマスク
結論として、個人に合うマスクを面マスクとして使っても良いということ。結局何でも良いってことになりますね。めでたしめでたし。
まとめ
今日の全剣連の発表により、多くの剣道愛好家は安心したのではないかと考えます。別に規制されていたわけではありませんが、何となく規制が緩和されたという印象を受けました。
恐らく、全剣連としては最初の発表の時
じゃぁ、手拭いでいいじゃん！
みたいな軽～～いノリだったに違いありません。（勝手な憶測）しかし、あまりにも苦情が多かったのではないかと。
っていうか、あなたも思ったはずです。
もし実際に使ってみたのなら、それで懸かり稽古をやってみろ！
と・・・
しかし、良い方向に進んで良かったと思います。『変化こそ機会の母』というように、これを機に多くの剣道愛好家が稽古再開に向けてモチベーションが上がったのではないでしょうか。
また、全剣連の記事には最後にこんな言葉が書かれていました。
いくつかの武道具会社が新しい商品の発売を予定しているようです。全剣連としては、こうした新しい製品の開発に期待するとともに、必要に応じ調査を実施し、より安全な剣道の稽古の実現を目指してまいります。
しかし、個人的な意見を言わせてもらうと・・・
もう、面マスクなんて何でも良いんじゃないですか？
という感じです。ユニクロのAIRismはやめた方が良いと思いますけど。
ちなみに、僕の住んでいる市では少年団は8月末までは熱中症予防も兼ねて面を着けずに稽古をするということが決まったようですが、今回の全剣連の発表で何らかの変化が求められるかもしれませんね。
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