明日は娘の誕生日です。
あっという間に14歳。14歳と言えば、立志式なんてものがあるそうです。そんなの全然知らなかったのですが、うちの嫁さんは中学2年生の時に学校でそういう行事があったと。何のことかわからなかったのですが、これって論語から来てたんですね。
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論語の中の「吾、十有五にして学に志し」という部分から15歳を立志と言うそうです。数え年の15歳でしょうか?だとすれば正月の話ですが、そこは気にせずに行きましょう。つまり、15歳は学に志す年齢なんですね。頑張って勉強して貰いましょう。
ただ、本当の「立志」という言葉は論語から来ているわけじゃないらしいです。難しそうなのでパス!!
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14歳の誕生日プレゼントはコレだ!!
ということで、今年の娘の誕生日にはこちらのプレゼントを準備しました。
剣道用の目印(タスキ)です。包装するのにわざわざ100均で紙袋を買って来ました。別に要らなかったかもしれませんが、何となく気持ちの問題です。勿論、刺繍の文字は「志」です。
で、一目見て、うちの娘は何と言ったでしょうか?
刺繍を白とピンクで注文したのですが、どうも気に入らなかったらしい。とは言え、もうやり直すことは不可能なので我慢してくれるようですが・・・
ちなみに、反対側は名前の刺繍を入れて貰いました。
名前の方が文字数が多いので白×ピンクが目立ちますね。「志」側で使用してもらいましょう。(笑)14歳の時に作ったという記念になるので、できれば一生使い続けて欲しいですね。
ところで、立志式って何でしょう?
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立志式とは?
立志式はどうやら昔の成人式のようなものだそうです。元服の祝いのことですね。元は頭のことを表し、頭に冠を着けるという成人の儀式だったようです。
つまり、14歳というのは、昔なら一人前の大人として見られる年齢ということですね。ちなみに、立志式は色々な形式で行われているようです。例えばこちら。
歌を唄う学校が多いんですね。全然知りませんでした。
うちの娘も14歳の誕生日には、きっと凄い志を立てているに違いありません。
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