昨日は石山寺紫式部杯女子剣道大会(源頼朝杯)に娘が出場しました。
今年で5回目の出場。小学4年生の時から毎年出場しているのですが、レベルの高い大会なので今まで一度も勝ったことがありませんでした。
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今年は記念大会で男子の部(源頼朝杯)も同時開催されました。運営者側も大変だったことでしょう。毎年試行錯誤されているな~・・・と思いながら参加させて頂いています。
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初勝利なるか・・・
まずは石山寺を参拝です。
私は参拝せずに、息子と一緒に門の辺りで待っていただけですが・・・(ちなみに、息子は選手選考に漏れたので出場できませんでした。)
果たして、娘の5回目の挑戦はどうなったでしょうか・・・
娘は1回戦は無く、2回戦からのスタート。監督として座らせて頂いたのですが、相手選手の監督さんが少し前にFacebookで友達申請して来られた先生だったのでびっくり。
試合内容は、引き胴で一本先取。その後、面を取られ、最後は相面に打ち勝ちました。2-1で勝利。
娘、5回目の出場にして初勝利!!
そして、次の対戦相手が、何と・・・
同じ中学の子でした。
幼少の頃からお互いにライバルとして切磋琢磨してきた相手と、こんなところで対戦するとはびっくり。お互い中学は同じでも少年団の所属が違う(小学生の時は同じ少年団)ので仕方がありません。でも、まさか・・・という感じでしたね。
結果は2本負け。完全にお互いが手の内を知り尽くしてます。しかし、昨日は相手の選手の方が勢いがありましたね。特に一本目は小手返し面っぽい技で完璧にやられてます。
応じ技としての完成度はイマイチですが、面は綺麗に打たれてました。しかし、これはいけません。こちらの小手に対して小手返し面を打ってくることは予想通りの展開だったのです。わかっているのに打たれるのはいけませんよね。
来週末はブロックの新人戦です。それまでに対策を練らなければ・・・
実は、私も小手返し面を良く打たれます
ここだけの話ですが、実は私も小手返し面を良く打たれます。打たれる相手は息子だけですが。上手い具合に小手が打てそうに見せるんですよね。ついついその誘いに乗っちゃうんですよ。
全く学習能力がありません。
そう言えば、少し前に、高鍋進先生が小手の打ち方を指導されていた動画を見たことがありました。その時は、イマイチ真似をする気にはなれなかったのですが、ちょっとやってみようかな。
動画は出小手の打ち方を指導されているものですが、気になったのが打った後ですね。打った後に面を打たれないようにということです。
と思っていたのですが、強い高校生の動画なんかを見ていると本当にこんな感じですよね。ちょっと考えを改めようかな。
まぁ、体(首)を曲げるというのはイマイチ好きになれないのですが、打った後の体捌きというのは非常に大事だとは思っています。打った後の勢いがあれば、相手が応じ技を打つことも困難だと思いますし。
密かに自宅で特訓してみようかな・・・
息子に小手返し面を打たれない為にも。(笑)
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