土日は稽古ができなかった管理人です。
基本的に月曜と火曜日も稽古が無いので、こちらの動画でも見てイメージトレーニングをしておきたいと思います。
昨日は日曜日なので支部の稽古会の日なのですが、Fj田先生が七段に昇段されたということで祝賀会が開催されたので稽古は休みになりました。というわけで、私も祝賀会に参加してきました。
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Fj田先生は僕から見たらそれ程昇段審査で苦労されているイメージがありませんでした。六段も5回目で合格したって言っておられたので、それ程でもないですよね。むしろ、比較的早く合格された方だと思います。
五段以下についても、ストレートではないものの、私からすればかなりのエリート剣道家です。凄いですよね。ちなみに、私は四段と五段でかなり苦労しています。ここだけの話ですが、二段も二度不合格になっています。かなり上手かったと思うのですが。
私が二段を受けていた頃は、初二段の合格率は50%くらいだったんですよ。びっくりしますよね?今は80~90%というところではないでしょうか。時代を感じますね。(笑)
話を戻しますが、Fj田先生が七段を受け始めたのが、丁度50歳の時。そして、60歳の誕生日の数日前に七段に合格。ギリギリ50代で合格できたそうです。一度受けなかったので、18回目の受審での合格ということでした。
と、言いたいところですが、私は五段を15回受けていますので、大差無いような気がします。しかし、交通費とか受審料を含めると、使っているお金はかなり違うかもしれませんね。
17回も不合格になって、心が折れなかったのでしょうか?ちなみに、私は四段審査で不合格の山を築いていた頃に一度心が折れ掛けました。剣道やめようって思ったんですよ。でも、ある人との出会いがあって、もう少し続けることができました。
Fj田先生の場合は、葉書に励まされたのかもしれませんね。六段以上の審査では、不合格になった場合、帰りに申し込めば評価の葉書が届くそうなんですよ。その葉書を全部残してるそうで、評価が少しずつ上がって行ったのが励みになったようなことを仰ってました。
そして、合格した時の立ち会いはと言うと・・・
ということでした。1回目の立ち会いは3本しか打たなかったそうです。そして、3本共有効打突だったと。凄いですよね。合格した人って良くそういう話をされますが、本当なのでしょうか。
以前も、
- 相手の先革の縫い目まで見えた
- 回り全てが自分の世界になってた
なんて話を聞いたことがあります。
いや~~~、そういうの体験してみたいですよね。
それにしても・・・
七段合格のイメージは全く湧きませんね。六段を受ける時は、このくらいできれば合格できそうって思っていたのですが、七段の先生方が強過ぎて。
あと1年半くらいで私も受審資格を得られるのですが、今のままでは100%不合格の自信があります。
とりあえず痩せるか・・・
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