今週の目標はこちらの2点。
- 相手を否定しない
- 悪口を言わない
最近、悪口を言ってない気がするので、そっちはクリアできるでしょう。問題は相手を否定しないということですね。否定しないって言われても、帰ってきてからゲームしかしていない息子とか見たら否定したくなりますよね!?
あっ、悪口言っちゃった・・・
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いや~、本当に難しいです。何が難しいかというと、人を動かすということについて考えています。
指図するのではなく、自主的に動くように仕向ける方法。
そんな方法あるんですか?って話ですよね。
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神トークに学ぶ!人の動かし方!!
特にこの本が読みたいと思ったわけではないのですが、何となく読んでみることにしました。それが、「神トーーク」です。
神トーーク
神トーークは思った以上に面白いです。別にトーク力を磨きたいというわけではなかったので、内容に期待してなかったのですが、全然思っていた内容と違いました。どうすれば人を動かすことができるかということが書かれた本だったのです。
動かすというよりも、自分の為に動いてくれる人を作るというイメージでしょうか。つまり、自分が魅力的な人間になり、相手が動きたくなるような言い回しを使うということなのですが、頭の固い私にはなかなか難しい。
どうやったら息子が自主的に宿題をするようになるのかということを一生懸命に考えているのですが、神トーークを読んでもなかなか良い方法が思い浮かばないのです。
ただ、一つわかったことはやっぱり褒めるということが重要ということでした。
3回は褒めろ!
例えば、いつも帰ってきて洗濯物を放置している旦那が洗濯機に洗濯物を入れたとします。いつもやらないことをやってくれたので、褒めましょう。
洗濯物を入れてくれたんだね~!ありがとう、助かるわ~!
そして、夕飯の時にも、
と褒める。
更に、寝る前に褒めて、翌朝に更に褒める。そんな感じで3~4回は褒めるのが良いらしいのです。それは何故でしょうか。
私たちの脳は、「何回も反復されたもの」とともに「強い感情が伴ったもの」を記憶として残そうとします。
つまり、「とても感謝された」という嬉しい記憶を残すことで、次も感謝される為に動くということです。本当に動くのか疑問ですよね。実は、人が動く理由は次の2つなのです。
- 快を得るために動く
- 痛みを避けるために動く
ただし、痛みを避けるために動く場合は即効性はありますが、継続性はありません。ですから、継続性を求める場合には「感謝された」という快楽を与えるのが良いのです。
まとめ
人を動かすには「褒める」ということが最も大事なのかもしれません。しかし、褒めるというのも技術なので、急に褒めようと思ってもなかなか難しいですよね。
褒めるコツとしては、普通は欠点と捉えられるような特徴をプラスに変換することだそうです。少しずつ研究していこうかと。子供達に剣道を教える時にも使えるかもしれませんね。
今度の稽古の時に、大きな声を出してる子をめちゃめちゃ褒めてやろ!
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