昨日、暇を持て余していた妻がマスクを作ってくれました。マスクの素材は速乾性のタオル生地。最近は流行っているようで、ワークマンやホームセンターにも売っていますね。
ということで、近くのホームセンターで400円ほどの速乾性タオルを購入。生地のサイズは300mm×1000mm。十分な大きさだとは思いますが、マスクを作ろうとするとそんなに沢山は作れないみたい。
で、出来上がった物を本日使用してみました。
いいねぇ~~~。
かなり快適です。
こんなものをちょちょいと作ってしまえる妻は凄いと感心してしまいました。
結婚は、自己と同等のごとき者とすべし。
自己よりまさる相手は伴侶にあらず。
主人を得ることになる。クレオブロス(古代ギリシアの七賢人の一人)
とは言いますが・・・
自己よりまさる相手を選んでしまったかもしれません。伴侶ではなく主人を得てしまったということでしょうか。
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今日の新聞にもスポーツする人のマスクについて取り上げられていましたが、やはり速乾性の素材で作られたマスクが人気のようです。マスクと言えば、今話題のアレですよね。
話題の『面マスク』について考える!
今、剣道界でも『面マスク』なる言葉がホットワードになっています。
面マスク???
という方はまず全剣連のホームページをご覧ください。
そして、TwitterやFacebookでは面マスクに関する不満の声が多いようです。例えばこんな感じ。
- 空気の抜ける場所が無い
- 顎部分に手拭いが入る余裕が無い
- 稽古中にずれてくる
- 紐が痛い
中でも、手拭いとは言え空気の抜ける場所が無いので呼吸ができなくなるというのは大きな問題。僕自身はまだ面マスクなるものを作ってもいませんし、しばらく面も着けていませんのでどのくらい呼吸ができなくなるのかということは検討もつきません。
ただ・・・
という思いは拭えません。手拭いなのに。(笑)
そんなことを考えていたら、補足説明も出ていました。全剣連の方にも問い合わせがかなりあったのでしょう。
それによると
面マスク着用の際に、マスクと口の間に少し空間を設けると息苦しさが緩和されます(横から見ると立体的になる)。
ということです。とは言え、やはり色んな意味で長時間の稽古は無理でしょう。こまめに面の脱着をすることになりそうです。小学生の稽古なんかはかなり大変でしょうね。
面を脱ぐたびに面マスクも脱着して水分補給・・・みたいな感じでしょうか。
面マスクと同等のごとき物
面マスクは手拭い2枚重ねで、鼻から下を覆うという物です。同等の機能を持っていれば手拭いには拘らないようなので、とりあえずこんな物を購入することにしました。
ジョギングなんかに使うマスクも良さそうです。こちらはゴルフ用で検索したら出てきたのですが、ゴルフ用とは書かれていないようですね。価格が安いので試しに購入・・・してくれました。妻が。
汗を素早く乾燥してくれるようなので、濡れて呼吸ができなくなるということも防げるかもしれません。気休め程度かもしれませんが。
その他、農作業用のマスクも良さ気だと話題になっていますが、残念ながら近くのホームセンターでは見付けることができませんでした。農家が多い地域なのに、なぜ???
手拭いは素晴らしい物だと思いますが、現代においてはもっと機能の優れた商品が沢山あります。手拭いより優るものを伴侶とするのも良いのではないでしょうか。
速乾性のタオルで面マスクのような物を作ってみるのも良いかもしれません。
こんなやつ。
今週のどこかで対人稽古をそろそろ・・・と考えているので、とりあえず上記のスポーツ用マスクを試してみたいと考えています。フンドシ作るか・・・いや、今回はやめとこ。(笑)
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