昨日は少年団の稽古(181回目)。そして、今日は剣友会の稽古だったのですが、中学校が試験期間に入って参加者も少なそうということで、お隣の少年団の稽古に出稽古させて頂きました。(182回目)
手首が痛いのもあるのですが、水曜日の稽古で足が筋肉痛。まいりました。
そんな中、今日は完敗してきました。
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完敗です
今日の稽古、女性剣士が二人居られました。SさんとYさん。子供達の稽古とは少し離れたところで二人で楽しそうに基本稽古をされていたので、ちょっと見に行ってみると・・・
二人並んでると凄く大きいな。
と、心の中で思っていたのですが、そのまま口から出てました。(笑)
すると・・・
私も167cm!!
166cmなんですけど・・・
身長だけ!!
というやりとりがあったというわけです。完敗です。完膚なきまでに打ちのめされました。もう立ち直れません。
そんなSさんとYさんは、その後応じ技の稽古ということで、何故か面すり上げ面の稽古をすることになり、ちょっとしたコツを指導させて頂きました。
面をすり上げるのって意外と難しいんですね。相手の打突のタイミングに合わせてギリギリのところですり上げないといけないので、そういう観点から考えると非常に高度な技なのかもしれません。
もっと簡単な技を教えればよかったですね。(笑)
まずは受ける練習から
すり上げ技の練習の前に、単純に相手の面打ちを竹刀で受ける(避ける)という練習をしてみたのですが、これが意外と難しいようで、衝撃を受けました。
単純に受けるというだけなので、こういうことですよね。
次の打突動作に移れるように、できる限り前の方で受けるのが良いと思います。
ところが、意外と合わないんですね。何が合わないのかと言うと、タイミングと竹刀の角度です。でも、合わないのなら、とりあえずは面を打たれるよりも先に受ける状態で待つくらいの感じでやって貰ったところ、できるようになったようです。
そして、そこから面打ち・・・
何となく形になってました。これで技のレパートリーが一つ増えましたね。
めでたしめでたし。
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来週末はいよいよ優勝大会です。Sさん、一本でも面すり上げ面が打てると良いですね。
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