今日は、先週の水曜日に引き続いて2週連続で武徳殿の稽古に参加してきました。主目的は
ということで、再度取りに行ったのですが・・・
いくら探してもありませんでした。ロドリゲスこーじにLINEで聞いたら
だって。もうちょっと早く聞けばよかった。
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今度の日曜日は地域の小中学生を対象とした大会です。審判の名札を取りに行ったのもその関係。大会と言っても、市内の大会で年々子供の数も減ってきているので、そんな躍起になるような大会ではありません。
でも、この季節って中学校の部活動って冬場は殆ど活動していませんよね。3月に入って下校時刻は5時30分になったそうですが、昨日は雪が降ったので早く下校したそうですし、水曜日は部活動禁止の日。
と思っていたところに、昨日のYahooニュースです。
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部活動の顧問も大変なんですね
昨日のYahooニュースの記事がこちらです。
全く知らない部活の顧問の話。私も中学時代には剣道なんてしたことがない先生が顧問でした。対外試合も殆どなく、世間知らずで育った中学時代。
しかも、今とは違って保護者も完全放置プレイ!保護者の中で剣道経験者なんて居ませんでしたしね。記事内には保護者の方がその競技に詳しい部活動あるあるって書かれていましたが、その当時はそんなこともありませんでした。
今は違いますが。
この記事を読んで、先生も大変だと思うと同時に・・・
と思った次第であります。
自分が顧問だったとしたら?
もし、自分が中学教員で部活動の顧問だったとしたらどう考えたでしょうね。剣道部があって、なおかつやる気に満ち溢れた子供達なら率先して指導するでしょう。遠征にも行くでしょう。
少年団の指導は完全にボランティアなので、それを思うと学校の先生の方が手当てが出るのでマシだとは思うんです。でも、それが仕事だと考えた時、それは重荷にしかなりませんよね。
好きでやってるボランティアと、仕方がなくやってる仕事(しかも本来の仕事ではない)では大きく差があります。
ニュース記事にもあったように、
- 字の汚い書道部の顧問
- 泳げない水泳部の顧問
とか、笑えませんよね。誰だってそうなる可能性があるのですから。
今後は『活動日数・時間数の制限など、具体的な負担軽減策を推進していくことが求められる』と書かれているように、どんどん部活動の時間は減っていく傾向にあるのでしょう。
そう考えると、やはり部活動に多くを求めない方が良いという結論に至ります。先生は頑張っておられると思います。部活動は生徒も先生も自主的活動なんです。知りませんでしたけど。
我々の中学時代は強制的に部活動させられてましたが、今は本当に自主的活動なんですね。だから、テキトーに流すのも、一生懸命頑張るのも、全て自主的活動。
自分次第で人生は変わる
(アドラー心理学より)
今日の稽古は七段の先生方にボコボコに打たれました。これでもか!ってくらいに打たれました。全然ダメですね。もっと努力せねば。全て自分の心掛け次第です。
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