息子はお寺の行事で桜満開の彦根城へ。ひこにゃんに会いに行ってきたもよう。
天気も良くて、桜も満開で最高だったに違いない。羨ましい限りですよね。僕も仕事サボって行こうかと思ったくらいです。でも、息子にとってみたらひこにゃんも桜もきっとどうでもいいことかも。
とりあえず、羨ましいのでひこにゃんと桜の動画でも見ておきましょう。
ひこにゃんと言えば、元祖ゆるキャラですよね。一度だけ実物を見たことがあるのですが、本当にゆるいです。癒されます。おすすめです。
というわけで、温かくなってきて、稽古に最適な季節となってきました。少しずつ体調も良くなってきたので、張り切って稽古に参加しようと思っていたのですが・・・
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複雑な事情により2週連続見学
武徳殿の前の桜は予想通り満開でした。
スマホのカメラではこの程度しか撮影できないようです。残念。
そんな道場での稽古ですが・・・
複雑な事情により、今日も見学でした。更に残念。複雑な事情については深く追求しないでください。(笑)夕方から少し体調が悪くなってきたということもあるのですが、それでも稽古する気マンマンで行ったんですよね。
あとはご想像にお任せします。
というわけで、今日も盗撮日和となりました。外の桜はうまく撮影できませんが、稽古風景は意外とうまく撮影できるものです。本日の稽古風景をダイジェストでお送りしましょう。
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面すり上げ面
見学していると、Mi宅先生に何度もアドバイスを求められるのですが・・・
という感じですね。
聞いてみると、この前の日曜日の稽古の時に僕が打った裏からの面すり上げ面を身に着けたいみたいなんですね。
とは言えませんが。(笑)
結構無意識に出している技なので、自分がどのような体捌きをして打っているのかなんてわからないのですが、どうも左後ろにほんの少し下がっているような、下がってないような・・・微妙な感じですね。
そして、打つのは引き面です。裏からの面すり上げ面はどうしても前に出ると美しくないんですよね。僕の場合ですが。表からの面すり上げ面は基本的に前に出るようにしているのですが、裏からの場合は下がります。
以前は強引に前に出ようとしていたのですが、雑誌の付録DVDを見ていたら引き面を打ってるシーンがあったので、それを見てからは下がるようにしています。
そうすることで、意外と簡単に打てるようになってしまったんですね。僕の場合ですが。
で、Mi宅先生が打とうとしている面すり上げ面はちょっと前に出ようとしているみたいなのです。そうすると、どうしても間合いが近くなり、竹刀の打突部で打突部位を捉えることが難しくなりますよね。どうしても元打ちになってしまいます。どうしてなんでしょう。表の場合と何が違うのでしょうか?
難しいですね。
面すり上げ面と言えば、最近気を付けていることがあります。それは、相手によって表からすり上げるか、裏からすり上げるかということを考えるということです。先月の稽古会でIc木先生が
と言っておられたので、色々試しているところなのですが、今までは表からすり上げることが多かったので、どうしても打てない相手っていうのが居られたのです。それが、裏からすり上げてみたら簡単に決まったりするので、ちょっと納得。
だからと言って、その相手が右手が強いとか、柔らかいとか、そういう部分がイマイチわからないんですよね。
やっぱり難しい。(笑)
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