今日から世間一般はGWですね。私はカレンダー通りの休みですが、特に予定無はありません。今年は子供の練成会なんかも不参加ということで、今年のGWはのんびりです。中学校はほぼ毎日部活動のようなので、どこかに出掛けるという予定もなく・・・
京都大会に申し込みたい気持ちはありましたが、現在肩が上がらない状態なので、結果として申し込まなくて良かったと思っています。来年は申し込もうかな・・・
ということで、予定が無いので朝から水槽掃除をしてみました。詳しくは後半で・・・
今日もポチッとお願いします。
にほんブログ村
実は、水曜日の稽古の時に久し振りに稽古した人がおりまして。ずっと上段をしている方なのですが・・・
ということでした。で、前半は中段で、後半は上段という変形スタイルでしたが、以前よりは打たれなくなったかな~って思います。最終的には片手小手で
となったのですが、やはり今まで上段ばかりで稽古されていたということで、中段に苦手意識があるのでしょうか。稽古後に、
と聞かれたのですが・・・
どうしたら良いのかわかれば私はもっと強くなっているに違いないのです。ということで、全くわからないと答えておきました。(笑)
実際、そんなこと今まで考えたことがなかったので、ちょっと考えてみました。
SPONSORED LINK
最終的には上段も中段も同じだと思います
上段の構えというのは攻めに特化した構えです。火の構えとも言われますよね。守りのことは考えていない、とにかく攻めることが第一の構えだと認識しています。では、中段の構えはどうでしょうか?攻めも守りもバランスの良い構えだとされていますよね。
私は特に相手の打突を引き出して応じるというのが好きなので、自分には中段の構えが合ってるな~と思うのですが、上段の場合はそうではないでしょう。相手の打突を返したり、擦り上げたりなんてことはしませんよね。とにかく先に打つ、または相手を引き出して出端を打つようなイメージでしょうか。
しかし、中段の構えから応じ技を打とうとすると、やはり相手を引き出すことが必要です。相手が打ってくるのを待ってから応じようと思っても遅いですよね。つまり、中段の構えも自ら攻めるべきということになります。後の先も先の技なのです。
ということは、上段も中段も相手の先を取って攻めることが重要という結論に至ります。要するに、上段も中段も同じなのではないでしょうか?上段だからとか中段だからとか気持ちの切り替えは要らないんですよ。多分。常に攻めて打つ。それだけですね。
SPONSORED LINK
水槽掃除
幼魚で購入したアピストグラマは成長の度合いが全然違ってびっくりしますが、一番大きな子はこんなに綺麗に成長してくれました。もう少し大きくなるのかな?鰭がピンと伸びてて格好良いです。
水槽掃除をしていて初めて気が付いたのですが・・・
新しい命が産まれてました。グッピーの稚魚です。
稚魚と言っても、既に少し大きくなっているので、稚魚とは呼べないかもしれませんが、まだまだ赤ちゃんです。恐らく半分以上は親魚に食べられてしまっているのだと思いますが、それでも10匹以上は残っているようでびっくりしました。いつの間に・・・という感じですね。
グッピーの成長は本当に早いのですが、私の剣道は全く成長しないのが残念なところです。何とかならないものでしょうか・・・
せめて、GW中に横に成長するのだけは避けたいと思っています。
SPONSORED LINK