もうすぐ1学期の期末試験ということで、勉強している（させられている）息子に質問を受ける。
でも、中学校で習たっけ？？？という感じですね。最近は本当に我々が学校で習わなかったことが普通に教科書に書かれているので驚きます。循環小数に関しても、確実に教わったことは確かなのですが、それが中学校だったのか否かは定かではありません。
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と、そんな会話を交わせる我が家は今日も平和です。（笑）
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年齢なんてただの数字よ！
と言っているのは萬田久子さん(63歳）。1978年のミス・ユニバース日本代表です。
なかなか興味深い内容です。109歳まで生きるつもりだそうですが、最近は本当に100歳以上の方が増えてきたような印象なので実現可能かもしれませんね。
ちなみに、私の祖母はもうすぐ104歳。体は元気なのですが、生きていること自体は意外と辛そうです。元気なのに・・・です。そう考えると、109歳までイキイキできるというのはかなり難しいことかもしれませんね。
でも、萬田久子さんなら実現できそうな気がします。
年齢なんてただの数字・・・ぼくもいつの間にか50歳が近付いてきたのですが、確かに年齢はただの数字かもしれません。この歳になると、何となくそう言いたい気持ちもあります。しかし、その数字に翻弄され、言い訳を探している自分がいるのも事実。
萬田久子さんのように、いつまでも何かを追い求めて生きていけたらいいですね。
段位なんてただの数字！
そう思っている人も少なくないのではないでしょうか。その通りだと思います。段位など関係なく、その人を見たり、実際に稽古をしてみると何となくわかるものです。
ただ、時々
あの人って三段なの？
という方も居られますよね。かなり高段の先生だと思っていたら、実は三段だった・・・と。時として実力と段位は合致していない場合があるので数字にとらわれてはいけません。
段位なんてただの数字。とは言え、その数字を得るための努力は必要だと思いますし、目安にはなると思います。
あと、段位が上がるにつれ影響力が大きくなるのも確かです。その辺りは気を付けなければならないところ。
萬田久子さんもかなりの影響力かもしれません。そして、彼女が63歳だと知って、
63歳なの？凄いね～～～。
と思うのも、数字が目安になっているからですよね。というか、剣道をしている人って、そういう先生が多くてびっくりします。段位も年齢も。70歳を超えてあの動きは凄い！って人、めちゃめちゃ多いですよね。
そんな、他愛もないことを考えている今日この頃。
我が家はやっぱり平和です。
萬田久子さんの年齢は期末試験に出るからちゃんと覚えておくように！！
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