たまたま見た記事に衝撃を覚えました。
[校則を守る理由]
社会の理不尽に耐えられるようにするため
日本共産党
びっくりしませんか?理不尽に耐えるためのものだったとは・・・
日本共産党はそういう考えということですよね。
ルールってなんだろう?
そんな素朴な疑問に答えてくれたのが、日本共産党のホームページだったのですが・・・
残念ながら、ちょっと求めている答えとは違うようでした。
ルールは守ろうと思いますが、理不尽には耐えずに戦いたいと思います。
昨日も書きましたが、「抵抗主義」気質なものですから。
昨日の記事はこちらです。
>>抵抗主義
社会には色んなルールがありますね。
そして、剣道についてもルールがあるというのは、あなたもご存じでしょう。
今日は、そんなルールについて考えてみました。
今日は支部の稽古に参加。
全オレ剣道連盟の新ルールに則って稽古に取り組んでみました。
その前に、昨日の稽古動画を御覧ください。
既に新ルールが適用されております。
では、全オレ剣道連盟の新ルールとはどのようなものか見ていきましょう。
新ルールによって追加されたのは以下4つの項目です。
- 下がったら負け(但し鍔迫り合いを除く)
- 相手を下がらせたら勝ち
- 相手の打突を受けっぱなしにしたら負け
- 面の相打ちは有効打突
上の3つは通常の全剣連剣道試合審判規則よりも厳しいかもしれません。
しかし、最後の1つは全剣連剣道試合審判よりも緩くなっていることがわかって頂けるでしょう。
実は、かつて高段者の先生方と稽古をする中で
先生が受けるだけで終わったら勝ち!ってことにしておこう。
打突部位を打つなんて無理だから、避けようとした時点で勝ちだ!
なんて勝手なルールを作って稽古していたこともありました。
しかし、もうそんなに甘えている立場ではありません。
受けるだけで終わらず、必ず打ち返す(応じ技)ということを課すことにします。
最後の1項目だけは緩いのですが、実は最近こんな風に考えるようになりました。
相面で打ち負けていなければOKでしょ?
ちなみに、本日の稽古は、新ルールによってほぼ全敗。
下がらないというのはほぼ満点だと思うのですが、何度か相手の打突を受けてしまいました。
残念です!!
もし、このルールに賛同頂けるようでしたら、この記事のコメント欄、Twitter、Facebookなどでコメントをください。
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