今日は県の剣道連盟が主催されている日本剣道形講習会に娘と一緒に参加。そして、夜は支部の稽古会に参加してきました。ちょっとしんどいです。
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しかし、日本剣道形っていうのはやればやるほどわからなくなりますね。ある程度予習してから参加したつもりだったのですが、全然ダメでした。何が駄目だったのでしょうか・・・
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講習会の前には予習をしておきましょう!
娘は二段のグループ、私は五段以上のグループでした。ちなみに、五段以上の人は県内で審査を受けることがないので、認定試験はありません。自分の勉強の為だけに参加するという感じですね。
今日の五段以上の講習内容は細かいポイントを沢山教えて頂けました。形の講習会は過去に2回参加していますが、過去2回よりも細かい注意点が多かったように感じました。とても勉強になりましたね。もう半分以上忘れているような気もしますが・・・
僕はそれ程注意を受けなかったのですが、一緒に稽古をしていた相方の方はかなり目立つようで、ことある毎に指摘を受けていました。そして、最後まで同じことを言われてました。一つ修正しようと意識がそちらに向くと、違う方が疎かになってしまいます。非常に難しいですね。
こちらは最後の認定試験(二段の部)。
まぁ、全員合格ということだったのですが、どうやらかなりおまけの合格だったようです。発表前に、審査をされていた先生が、うちの娘と同じ学校の子3人に「もう少し稽古するように言うといて!」と言われたのですが・・・
私が指導しているわけではないので、「無理」と答えておきました。発表後に指導が入ったようで良かったですが・・・
「稽古しておくように!」
って言っても、恐らく次に稽古をするのは1年後の講習会なのではないかと推測します。ちなみに、うちの娘や講習会に参加していた少年団の子供たちはある程度予習をして来ているので大丈夫だったようです。
こうして考えてみると、形を全く知らない状態で講習会に参加するのは駄目ですね。
講習会前にはきちんと予習しておきましょう!!
講習会は自分ではわからないポイントを学ぶ場だという認識です。ということを、顧問の先生にも伝えておかないと駄目ですかね。駄目でしょうね。今度お会いした時にでも伝えます。
形の流れを覚えていること、普通に打てることが大前提です。そこからがスタートという感じですね。
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夜は支部の稽古会へ・・・
形の講習会は何故かとっても疲れます。気疲れというやつでしょうか・・・
でも、今週は面を着けて稽古をしたのが金曜日の1回だけだったので、ちょっと無理してでも稽古したいと思って参加してきました。参加者6名。おっさん5人と高校生1人。
形講習で皆さんお疲れなのでしょうか。(と、言っても該当者は少ないと思いますが)
参加人数が少ないとちょっと寂しいようにも思えますが、その分みっちり稽古できました。稽古は4人と。ほぼ休み無しなのに、何故か4人しかできませんでした。1回の稽古時間が長かったのかもしれません。
稽古内容は・・・
かなり打たれた!!
かなり上達してきた気がするのですが、それ以上に周りの方々の対策速度が速いという感じですね。かなり勉強させて頂いてます。できないことが多いのですが、少しずつできるようになってきたような錯覚にも陥っているので、ほんの少しだけ面白くなってきました。
できないことに挑戦するって、結構面白いですよね。
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