それ程激しい稽古をしていないのに熱中症？

今日も暑かったですね。朝から暑かったので、息子と二人で避暑地へ行くことに。

しかし、図書館が開くのが10時。9時頃から開けてほしいものですね。涼みに行くのに10時まで待ってられませんよ・・・
　
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今日は午後から県の剣道連盟の稽古会に参加してきました。兎に角暑かったのですが、基本的に私は暑さには強い方だと思って気にしていませんでした。稽古に参加されている方は暑くて辛そうだったのですが、自分は大丈夫・・・そう思っていたのです。

ところが、稽古が終わってから頭痛が・・・
　

　

熱中症予防をしましょう！

稽古が終わってから、頭痛がしていることに気が付きました。恐らく面を着けているときはアドレナリンが分泌されているので全然気が付かないのでしょう。アドレナリンって怖いですね。（笑）

暫くすると、頭痛は幾分和らいだのですが、頭がぼ～～っとするんですよね。帰宅してからも冷房を入れているのに、汗が止まらない。喉の渇きも潤わず・・・

という感じでした。まぁ、暫くして症状は治まったので大丈夫でしたが、やっぱり熱中症対策は必要なんですね。『自分は大丈夫！』なんて思っていたら駄目だということが良くわかりました。

稽古の内容は、基本稽古が約30分。いや、30分もなかったかもしれません。それから、地稽古。地稽古はT木先生とK屋先生の二人にお願いし、Y田先生に並んでいたら時間切れ。最後はY田先生に打ち込みをして終了。つまり、稽古内容としてはそんなにキツイ稽古はしていないわけです。何てひ弱なのでしょう・・・

ちなみに、夜は少年団の稽古（勿論私は見学）だったのですが、熱中症予防対策温湿度計を見てみると・・・

かなりヤバいところですよね。夜でもこんな感じなので、恐らく昼間はもっと酷かったのではないでしょうか。ちなみに、この写真は午後7時頃。8時半頃にもう一度確認したら、１目盛りだけ下がってましたが、まだまだ警戒領域。皆さんお気を付けください。
　
さて、今日は基本稽古で凄いことを教えて貰っちゃいました。内容は相小手面について。もう、目から鱗ですね。でも、うまく説明できないので、心にしまっておきます。（笑）また自分の中できちんと理解できるようになったら記事に書きたいと思います。