久々にツイッターで面白い動画を発見しました。
竹刀が消えたと思って探してたらまさかの仲間がキャッチしてた卍 pic.twitter.com/sxUanlfzUZ
— 中島 慎平 (@shinpei120) 2017年10月22日
何が起こったかわかりましたか?
こんなことってあるんですね~~~。
今日もポチッとお願いします。
にほんブログ村
今日は、最近の悩みについて書いてみたいと思います。まぁ、私が悩んでも仕方がないことなのですが、色々と考えてしまって。実際、その立場の人は悩んでいないのかもしれませんが、周りから見ている立場の方が悩んでしまっているという状況ですね。
それは、中学校の部活動の時間に関して。
SPONSORED LINK
強豪校の練習時間のからくり
先日、冬場の部活動は殆ど時間が無いということについて書きました。中間試験も今日で終わり、いよいよ時間の無い季節の到来です。ちなみに、昨年の冬場の部活はどうしてたのかというと・・・
先生が、延長になったときにはやっぱり体力が無いとあかんって・・・
ということでした。兎に角時間が無いから剣道着に着替えることができません。勿論、面を着ける時間なんかありません。毎日体操服で筋トレだったようです。
筋トレと言っても、短時間なのでなかなか本格的な筋トレもできないと思われます。何をするにしても中途半端になってしまいますよね。非常に難しいです。殆どの部活動がそんな感じのようです。
なかなか難しいですね。本気で部活動に取り組める環境ではないというか、そういう時代なのでしょうか。しかし、工夫して練習時間を確保されているところもあるようです。
こちらに詳しく書いてみましたので、ちょっと読んでみて下さい。
要約すると、
- 社会体育としての剣道クラブに登録する
- 下校時刻を過ぎたら自動的に部活動とは別団体の活動に切り替わる
ということです。
このシステムって凄いですよね。どうやら、強豪校はこのシステムを利用しているらしいのです。色々な人と話をしていると、隣の中学のとある部活動もどうやら同じシステムになっているとか。知らなかっただけで、やってるところはやってるってことです。
でも、これをこのまま実行しようとすると、学校側の理解と顧問の協力、それから保護者の協力が必要となります。稽古時間の問題もありますし、帰宅時間の問題もあります。問題山積みですよね。というか、全てが問題です。現状では絶対に実現不可能。
でも、今の剣道部員達は結構見込みがある子達だと思うんですよ。ただ、やる気があるのかどうかが全くわからないという部分ももやもやする点なんですよね。
もやもやが無くなれば、何とかして実現したいとは思いますが、望まれてもいないことを苦労して実現してもどうかと思いますし・・・
社会体育としても剣道クラブ。実は既にあります。剣友会が。この3月に解散した剣友会でしたが、言われてみれば同じシステムだったということに気が付きました。当時の顧問の先生(現在隣の中学の先生)が保護者に依頼して立ち上げた剣友会でした。
そう、第二の部活動として発足した団体だったのです。それが月日が経つ内にうやむやになってしまっていたということですね。剣友会は解散したということになっていますが、今もなお活動を続けています。ただ金曜日の稽古がなくなっただけで、いつだって再開可能なのです。
最近の中学生は部活動よりも塾優先。それは仕方がないことかもしれません。でも、おじさんはちょっと寂しいんです。
勉強も大事だとは思います。でも、もっともっと何か一つのことに一生懸命に取り組んでみてはどうかと思います。本気で勉強に打ち込むというのなら、それは応援したいと思います。しかし、何もかも中途半端っていうのは良く無いと思うんですよね。
というわけで・・・
もうちょっと様子を見たいと思いつつ、顧問の先生に軽く相談してみようかな~とも考えています。
SPONSORED LINK