昨日の国体成年男子は東京都が優勝したようですね。個人的には先鋒戦が見てみたいです。準決勝では竹ノ内選手と林田選手が対戦し、決勝戦では竹ノ内選手と星子選手が対戦していました。どちらも好カードですよね。
特に警視庁の竹ノ内選手と福井県立武道館の林田選手は筑波大学で同じ学年。竹ノ内選手が全日本剣道選手権大会で最年少優勝をしていますが、林田選手も全日本学生剣道選手権大会で優勝しています。良きライバルという感じでしょうか。
決勝戦の動画はtwitterに掲載されていたので少しだけ見ましたが、速くてよくわかりませんでした。(笑)
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ところで、今日はYahooニュースを見ていたら、たまたまタイガー・ウッズに関する記事が目に入りました。どん底から這い上がり、結果を残しているそうです。ゴルフには全く興味がないのでわからないのですが・・・
タイガー・ウッズの復活劇の裏側にはコーチの存在があったようです。しかも、無名のコーチ。単純に無名のコーチを信じて努力をし続けたタイガー・ウッズって凄いと思いました。しかし、それは外から見て、全く知らないからそう思うのであって、そのコーチのことを知っている人から見れば違うのかもしれません。
良き師との出会いって素晴らしいですね。
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3年早く稽古を始めるより、3年かけて師匠を見付けよ
「3年早く稽古を始めるより、3年かけて師匠を見付ける方が上達する」という教えがあります。どうやら、元々は禅の言葉のようですが、詳しくはわかりません。
どうやら、これは剣道だけではなく、「道」とつくものに共通する教えのようです。しかし、良き師と出会うには、まずは色んな人と出会う必要があります。情報社会の世の中なので、昔と比べると遥かに容易になっているのかもしれませんが、それでも難しいですね。
外から見ていると凄い人に見えて、実績も出しているという場合でも、その指導方法があなたに合うか否かというのは実際に指導されてみなければわかりません。それも、一度や二度の指導では判断ができないのではないでしょうか。
なかなか難しいですね。
そんな中、先日購入した佐藤誠先生のDVDがイマイチ私の中で消化不良気味だったので、M宅先生に貸し出してみたところ・・・
と喜んでおられました。DVDとは言え、良き師に出会ったという感じでしょうか。
ちなみに、DVDに関してはこちらの記事参照。
というわけで、今日の稽古でM宅先生がどうしても試したいということで、武道場の端の方で二人でこっそり面打ちの稽古。まぁ、基本の面打ち自体はそこそこできていると思うのですが、それを実戦に生かすことは容易ではありません。
特に、攻めと打突の関係性という部分が非常に難しく、一度や二度DVDを見ただけでは何ともなりませんね。何度も何度も稽古したいと思いますが・・・
M宅先生はDVDをかなり気に入ったようで、
ということでした。良き師と出会えて良かったですね。
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