最近、凄く気になっているアーティストが居る管理人です。こんばんは。
YouTubeで色んなマイナーな人の曲を聞くことが多いのですが、その中で多くの人がカバーしてる曲があるんですよね。しかも、コレサワって人なんですが、原曲を聞いたことがなかったので男性なのか女性なのかもわからず、「誰?」って感じで。あまりにも気になったので調べてみました。なかなか味のある感じのアーティストですね。
しかも、『死ぬこと以外かすり傷』って・・・
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歌詞の中に『誰の言葉なんだっけな?』って部分があったので・・・
誰の言葉????
と思ってしらべてみたら、この人でした。
読んだことが無いので内容まではわかりませんが、意外と心に響く言葉だと思いませんか?
合言葉は『死ぬこと以外かすり傷』で行きましょう!
というわけで、今日は13回目の稽古行ってきました!
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面が当たらない!遠い!
ま、そんな感じで思い切って打って行こうと思っていたわけですが、世の中そんなに甘いわけはなく・・・
かすり傷を気にし過ぎて全然思い切った打ちができませんでした。
特にI先生との稽古では、何本か当たった打ちはあったのですが・・・
と言われてしまいました。いや、小学生ではできないと思うけど・・・と、内心思っていましたが言えません。(笑)
それより、何度か相気になって、『ここだ!!』ってところで出られたのですが、出てみたものの、ちょっと遠過ぎることが多々あり。遠くて明らかに届かないので、打ち掛けているのをやめて、左足を継いで打つ・・・みたいな。
そんなことが何度かあったので、最終的に面打ち~~~!みたいになってしまったのです。しかし、ここでまた同じことが。
と、叱られ。それからも上手く打てず。
何故打てないのか?じっくり考えてみた・・・
稽古が終わってからじっくり考えてみたところ、明らかに間合いが遠いことが原因だと気が付きました。I先生と私の身長差は恐らく20cm程度。腕の長さも足の長さも違います。つまり、
って感じなんですよね。
でも、良く考えてみれば、原因はそれだけではありませんでした。
I先生は面を打つように良いタイミングで隙を作ってくださいます。そして、私も良いタイミングでパッと出られるんですよ。ただ、明らかに届かない。届かない理由は、私が出端面を想定して打っているからですね。つまり、I先生が前に打ってくることを予測して打つ準備をしているので、その場で隙を作られると全く届かない距離なのです。
こっちとすれば、『乳首ドリルすんのかいせんのかい』みたいな状態ですね。出て来ると思ったのに出て来んのかい!ってとこです。
しかし、そんな状態でもきちんと打てなければダメなのですよ。焦って体が勝手に反応してしまうのがいけません。攻め勝っていない状態で中途半端に打ってしまっているということでしょう。そして、その状態で無理に打とうとするとヘンに右手に力が入ってしまって綺麗に打てない。
でも、これってあんまり実戦的じゃないよな~~~とも考えたりして。あと、自分の剣道スタイルには全く合わないような気もするんですよね。何だかもやもやしますが、あんまり気にしないようにします。
こういう失敗もちょっとしたかすり傷ですよ、かすり傷!
でも、どうすればいいんでしょうね?
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