同じことを言っていても、人によって感じ方が違うということを最近良く思うようになりました。芸能人のツイッターやブログが炎上したり、つまらない発言がネットニュースとして取り上げられたりすることが非常に多くなりましたよね。
政治家の失言は職を失う程の事態に陥るので、本当に大変だと思いますが、個人的には
って思うことが多いです。しかし、世の中にはそう思わない人も大勢おられるということですよね。難しい世の中になったものだとつくづく感じます。
電気グルーブの石野卓球さんが、ピエール瀧さんに対して、「えー!? 死刑じゃないの?」「早く瀧に会いたいな」と言ったことも話題になっています。「面白い」と思うのか、「不謹慎」と思うのか、ちょっとした捉え方で人の幸せって変わってくるのかもしれないですね。
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例えば、コップに半分だけ水が入っている状態を見て、あなたはどう思いますか?
このコップに、水が半分入っている。半分も入っていると思う人がいる。半分しか入っていないと思う人もいる。現象は同じなのに、「もある」と思うか、「しかない」と思うかは、その人の見方次第。幸せの感じ方も変わってくる。
ケント・ギルバード
勿論、その時の状況によって違ってくると思いますが、「半分もある」と思った方が色んなことが上手く行くような気がします。危機管理という点においては逆なのかもしれませんが、単純に今の状況を幸せと感じた方が良いと思うのは私だけでしょうか・・・
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模擬審査は不合格!
今日は県の剣道連盟主催の「六段・七段・八段昇段審査受審者講習会」に参加してきました。
午前中は主に日本剣道形の模擬審査。午後は実技の模擬審査でした。日本剣道形の方は、ちょっと指摘されましたが、「恐らく合格できるレベル」ということです。しかし、本当に形はやればやるほどわからなくなるし、すぐに忘れるし、難しいですね。
形の不合格は指導者の問題なんだそうです。先生に恥をかかせないように稽古しておかないと・・・とはいうものの、私は個別に形を指導して頂いている先生はおられません。そういう場合はやはり私自身の勉強不足ということになるのでしょうね。もっと勉強しないと。
形の審査は何とかなると思うんですよ。そんなに上手いというわけではありませんが、そこそこできるレベルです。問題は実技!今回も不合格でした。
実技審査
立ち会い(3人または4人のグループによる立ち会い)は2回行われました。一人4回ですね。
S松先生のコメントでは、『半分〇』だったそうです。一人目の立ち会いがまぁまぁ良くて、二人目の立ち会いはどうかな?っていうところで、残念・・・となってしまったそうで。
K屋先生のコメントは『あと一本有効打突があれば〇にしました』ということでした。その一本が遠いのですが・・・
まとめ
実技審査に関しては不合格でしたが、半分〇という結果をどう捉えれば良いでしょうか。「半分もある」と捉えるべきか「半分しかない」と捉えるべきか。どちらにせよ、残りの半分を埋める努力をするしかありません。
とは言え、模擬審査と実際の審査とは違うと考えます。講習会に参加している人は少ないので、立ち会いの相手も年代が違うことも多いですし。それが良い方に向かうのか悪い方に向かうのかはわかりませんが、講習会は恐らく実際の審査より厳しいのではないかなぁ・・・と考えています。実際は受けてみないとわかりませんが。
まぁ、現段階で半分〇なら、10回くらい受ければ合格できるかなって思いますが、そんな考えなら受けるなって話ですよね。ですから、審査を受けるまでに絶対に合格するという状態に持って行きたいものです。
講習会では色々な気付きがあったので、引き続き(忘れない内に)書いていきたいと思います。
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