「トンガリ度チェック」というものを発見したので、試しにやってみました。結果は・・・
だそうです。まぁ、体つきからして丸っこいので、予想通りでした。個人的には、もっと尖って生きたいと思っていますが、性格上無理なようです。
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昨日は県連主催の「中央審査受審者講習会」に参加してきました。実は、先週水曜日にちょっとした手術をしたので、講習会に参加できるか否か微妙だったのですが、何とか参加することができました。
1週間振りに面を着けたのが模擬立ち合い・・・みたいな感じでした。少しだけ基本稽古はありましたが、地稽古とかは全くしていないので対人の感覚が鈍っていないか不安だったのですが、以前と変わりなく下手くそでした。(笑)
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ピリッと感が足りない?
立ち合いは4人の組で行われました。その中のお二方との立ち合いについて、動画での公開許可を頂いたので、お暇な方はどうぞ。
一人目の方はTwitter友達のくりけんさんです。なんと、何度もこの講習会でお会いしているのですが、立ち合いは初めて。お互いビミョ~~(イマイチとも言う)な感じでしたが・・・くりけんさん、ありがとうございました。
審査講習会で、ついに剣道中毒先生との立合が実現!
お相手ありがとうございました。私は、八段の先生から厳しい寸評をたくさん頂き、1回審査に落ちた位の気持ちで溢れてます💦
攻めが無い… 攻めとは?
審査員の胸をうつ技とは?— くりけん (@typhoonfamilyz) April 4, 2021
個人的に頂いたコメントとしては
- うまくまとまっているが何かが足りない
- ピリッと感が足りない
- 打突時の声が足りない
ということでした。
という感じでしたが、結局は声だろうという結論でした。
くりけんさんからは、
なんて言われたのですが、残念ながら僕にとってこの課題はかなりの難易度。なぜなら、もう何年も言われ続けている課題だからです。
何をどうすれば改善されるのかさっぱりわからないんですね。
でも、今ピ~~ンと来ました。あれです。とうとうあれを試してみる時が来たのかもしれません。こちらの書籍に書かれている、あの方法を・・・
そう言えば、少し前に生地胴倶楽部会長から「無難な立ち合いはほぼ不合格」という話を聞きました。今回の立ち合いでも「うまくまとまっている」というコメントを頂いたのですが、これって無難な立ち合いってことですよね。
帰り掛けにもK先生に
と、言われたのですが、それができないから困っているわけで。う~~~ん、やっぱり剣道って難しいですね。
とりあえず、もっと尖って行こうと思います。どうやったら尖れるのかも謎ですが。
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