隣の市の市民剣道大会にこっそり潜り込んでみました

あなたは、

The grass is always greener on the other side of the fence.

という言葉をご存知でしょうか?日本語に訳すと、「隣の芝生は青く見える」ということ。

これは、自分の家の芝生は近くにあり、いつも見ているので良いところも悪い所も知っている。しかし、良いところというのはなかなか気が付かないもので、どちらかと言えば一部分が枯れていたり、全く生えていない部分があったりという悪い所ばかりが目に付くものです。

しかし、隣家の庭の芝生は少し遠い所から眺めているということもあり、欠点については見え辛いようです。その結果、良いところばかりが目に付くということに。

でも、実際に近くで見てみたら、

思っていたほど青くなかったなぁ・・・

なんてことも多いですよね。あなたも経験したことがあるのではないでしょうか。実は、今日は隣の市で開催されるという市民剣道大会に潜り込んでみました。

会場が娘の通う学校の武道場、そして娘も出場するということなので、応援と見学、そして稽古会にも勝手に参加!本当はK先生から

K先生
防具持ってきてくださいね!

って言われてたんですけどね。

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娘は準優勝!ですが・・・

娘が出場したのは、「高校生女子個人の部」でした。

結果は準優勝!!

準優勝なのですが・・・
何と、参加者は3名。しかも、完全部内戦。どうやら昨年度も高校生女子の部に関しては同じ状況だったそうです。更に優勝した選手は2連覇というから驚きですよね。いや、そんなに驚かないか・・・

そして、参加者が3人ということで、1位~3位を独占!衝撃的ですよね。いや、そんなに衝撃ではないか・・・

しかし、参加者3名というのはまだ良い方でした。他には開催できないような部門もあったり、一人欠席で部門開催が中止になったり。色々と運営が大変そうな印象です。

私も市の大会運営には携わった経験があるのですが、やはり欠席の連絡が一番凹みます。かつては大会の日に「インフルエンザの為に校外活動禁止」という学校があり、その学校の生徒は全員が欠席になったこともありました。

隣の芝生は青く見えますが、実際に近くに寄ってみると色んな問題を抱えているということがよくわかりました。少子化の波だけではなく、剣道自体に人気が無くなってきたのかもしれません。何とかならないものでしょうか・・・

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一般男子個人の部!年配の方も頑張っておられました!

どうやらこの大会、一番のメインは一般の部のようでした。

驚いたのは次の2点。

  1. 隣の市なのに知らない人が多かった
  2. 参加者の年齢層がかなり高かった

特に参加者の年齢層ですね。最高齢は70代後半の先生だと思います。他にも60代の先生も何人かおられました。優勝されたのは50代の先生。その他の参加者も恐らく40代。もしかすると30代後半の方がおられたかもしれませんが、とにかく平均年齢が高かった。

その年齢でも試合に出場されていることが凄いですし、何より参加者の皆さんは試合を凄く楽しんでいるように見えました。私の住んでいる市の市民大会では、なかなか年配の先生方は試合に参加してもらえません。私が最高齢くらい。

何と言うか、この部分はとっても羨ましく感じました。隣の芝生は本当に青かったのです。

試合が終わった後は稽古会!

さて、全ての試合が終わると、私にとってもメインイベントです。

稽古をお願いできたのはこちらの4名。

  • 初対面のN川先生とN嶋先生
  • 少し前に一度だけ稽古をお願いしたことのある先生
  • 10年以上前に稽古をお願いしたことのある先生

何と言うか・・・

久し振りに剣道を心から楽しめました。

武道場の床も思っていたより良かったこともありますが、稽古内容もそれに比例して良かったような気がしました。気のせいかもしれませんが・・・

潜入調査は大成功

今回、隣の市がどのような大会を開催されているのかということを直接見ることができてとても勉強になりました。大会自体はまったりと進行していて、見ている方もとっても楽しめました。

また来年も参加できると良いですが、それは娘の行動次第・・・

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ABOUTこの記事をかいた人

剣道錬士六段のしがないサラリーマン。
子供と一緒に稽古をするのが唯一の楽しみです。