どうも。久々にメインサイトの記事を更新してみた管理人です。こんばんは。
面の取り方(外し方)について書いてみたのですが、これって大人でも意外と知らない人が多いみたいなんですよね。かく言う私もついついサボり勝ちな部分もあるのですが・・・
よかったら参考にしてみてください。
剣道って品格が大事ですが、こういうちょっとした部分に品格が現れるので気を付けようと思います。
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さて、今日はM田先輩に会いたかったので、NR剣道部の稽古に参加しようと思ったのですが、『大会があるので稽古無し』ということで・・・
って思っていたのですが、朝の7時前にM上さんから稽古のお誘いメールが届いたので参加してきました。
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打った後に問われる品格
今日の稽古は参加者が私も含めて4人だけでした。ということで、みっちり稽古。基本稽古の後、約5分の回り稽古をして、更に3分程度の回り稽古。意外とキツかったです。絶対に最初の回り稽古は5分以上あったと思うんですよね。(笑)
そして、この稽古会は基本的に参加資格が50歳以上なんだそうで、私には正式に参加資格がありません。皆さん、凄い体力。本当にびっくりしますよね。多分、陰では色んなところが痛いとか言ってると思うのですが・・・
そんな、人生の大先輩方の稽古会なので、私のようなヒヨッコがとやかく言うことはありません。アドバイスとかも、そんな先生方に偉そうに言えるわけないじゃないですか。
しかし・・・
今日はM輪先生に少しだけ言わせて頂きました。M輪先生は四段挑戦中。段位は私より下なのですが、結構打たれます。だから、基本的に打突がどうのとか、そんなことは偉そうに言えないんですよ。ただ、打った後の次の動作という部分で少しだけアドバイスさせて頂きました。
技の繋ぎというか、残心というか、その辺りのことですね。具体的に言うと、M輪先生には次の2つの癖があります。
- 振り向いてから2、3歩下がる
- 打った後にすぐに構えを作らない
でも、その点をアドバイスしてからは凄く良くなった気がするんですよね。もう、隙が無い感じで。高段者の先生方に稽古をお願いした時って、振り向いたら既に攻められてる感が凄いじゃないですか。
そういう部分で、剣道の重みとか品格とかっていうのが形成されていくのではないかと感じた次第です。
ところで、今日は竹刀が骨折しちゃったので報告させて頂きます。
こんな折れ方初めて!
実は、審査用にと思って購入した竹刀が見事に折れてしまいました。刃部がボキッと。
ツイッターに写真を掲載したところ、
竹を真っ直ぐにする過程で発生するキズから折れてますね。
という指摘がありました。全然気が付かなかったのですが、元々傷があったということなのかもしれません。しかし、今回折れたのは相面で竹刀と竹刀が衝突して、竹刀のピースの間に相手の竹刀が刺さった時です。それ自体は本当に良くある光景ですよね。
通常は、お互いの竹刀を抜けば元通りの状態に戻ると思うのですが、今回は上の写真のような状態になってしまいました。ちょっとびっくりです。
その時のお相手Y崎先生は
と。いや~~~、ハロウィン終わっちゃいましたよね。というか、田舎ならではという感じです。竹刀が折れるのなんて、日常茶飯事なので全然気にしなくても良いと思うのですが・・・
カボチャお待ちしております。
品格を持ってお断りすべきだったでしょうか。(笑)
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