昨夜は息子一緒に出稽古、そして今日は娘と一緒に出稽古。出稽古三昧の管理人です。こんばんは。
先日の稽古でK先生から『足りないのは勢いだけ』というアドバイスを頂いてから悶々としておりましたが、何となくわかりました。
基本稽古の面打ちの時に意識するだけで、当社比2割増しの勢いとなりました。しかし、そう感じているのは恐らく自分だけなので、誰にも気付かれないと思います。
今まで意識せずに何とな~~~く打っていた感じですね。体が勝手に動くというイメージでしょうか。何となくできていたので意識したこともありませんでした。しかし、ほんの少し意識するだけで随分違ってくるものですね。自分でも驚きました。
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しかし、残念ながら基本稽古の途中でも意識することを忘れる時があり、そういう時は打ち終わった後で
と・・・
更に、地稽古となると小学生相手でもなかなかそこまで意識して取り組むのは難しく、全然ダメでした。でも、こうすればできるということがわかったので、凄い進歩かもしれません。コツコツ頑張ります!!
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遠ければ遠いほど・・・
診療所が遠ければ遠いほど患者の生存率は伸びる
- 『仕事は楽しいかね?(最終講義)』より -
仕事は楽しいかね?(最終講義)
これは『仕事は楽しいかね?(最終講義)』の中に書かれていた言葉です。以前紹介しました『仕事は楽しいかね?』という書籍の続き(3冊目)を読んでいるのですが、ちょっと気になったので引用させて頂きました。
と思われる方も多いかもしれません。特に医療関係のお仕事をされている方にとってはとんでもない話ですよね。そして、私自身もこの話を完全に信じているというわけではありません。
ただ・・・
この書籍では全ては自分の気持ちの問題だということが言いたいのでしょう。
要するに、わざわざ遠くの診療所まで行ってでも病気を治したいという決意の現れが生存率に直結していると言いたいのでしょう。もしかすると、遠くの診療所の方が医療技術が優れているということもあるかもしれませんが・・・
では、剣道でも同じなのでしょうか。遠くの稽古会に時間を掛けたりお金を掛けたりして参加するのは大変です。大変だったとしても、何か得る物があるのなら無理してでも参加する価値はあるでしょう。
ということで、今日は自宅から車で1時間くらい掛かるところの稽古会に参加してきました。1時間はあなたにとっての行動範囲でしょうか?私にとって、1時間はちょっと遠いかなぁ~という感覚です。
おわりに・・・
最近、今までよりも遠くの稽古会に参加することが多くなってきました。しかし、ただ参加するだけでは意味がありません。やっぱり何かを掴んで帰りたいという貪欲さが大事だと思います。
貪欲であれ。愚か者であれ。
と、スティーブ・ジョブズも言ってます。貪欲に貪欲に!!
さて、今日で2020年1月が終わりです。本当に時間が経つのは早いですね。今年に入ってから、なんと1ヶ月間に面を着けて稽古をした回数が20回になりました。部活か???って感じですが、ちっとも上達していないので自慢になりません。
もっと貪欲に行こう・・・
無料なので是非登録してください。
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