先日、とある動画編集ソフトを購入しました。ホワイトボードアニメーションを作る為のソフトなのですが、最も有名なソフトは月額15,000円くらい。かなり高額ですよね。
しかし、今回購入したソフトは「Doodleoze」というもので、価格は$47。しかも、月額ではなくて買い切りです。
激安!!
どうやら最近発売されたソフトのようです。ですから、誰よりも早く使ってみた・・・みたいな感じですね。しかし、最新ソフトが良いとは言えません。実は、新しいソフトなのでネットを調べても使用方法などの情報は全くありませんでした。唯一あったのが、こちらのkindle本。
VideoScribeよりも簡単!Explaindioで創る高品質ホワイトボードアニメーション 入門編
上のkindle本で解説されているのは、「Doodleoze」の上位版のようなソフトです。使用方法は良く似ているので非常に参考になりました。とは言え、なかなか思ったような動作ができず・・・
約4時間の格闘の末、ようやく完成したのがこちら。
4時間の内、何もできない時間が2時間以上あったのは確かですが・・・
初めて作ったにしては良くできたかと思っています。
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格安価格で入手可能な最新ソフト!と言えば聞こえは良いのですが、残念ながらソフトとしての完成度は高いとは言えません。まず、日本語を使用するには日本語フォントを入れなければならないというのです。ですから、よほどの物好きでなければ使用しないようなソフトと言えるでしょう。
しかも、フォントを入れた直後から立ち上がらなくなったりと散々な目に遭いました。
「Doodleoze」はDoodle動画に特化したソフトなんだそうです。Doodleというのは「いたずら書き」の意味。
いたずら書き専用ソフトとは言え、いたずらが過ぎるのではないかと。
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週末の稽古
土曜日は息子と出稽古、日曜日は支部の稽古会に参加しました。
出稽古先では小中学生との稽古。みんな強いんですよね。本当に色々な学びがあります。特に
- 間合いの詰め方
- 打ち抜けた後の振り向き方
に関しては完敗です。日頃から気を付けているつもりですが、全然できてなかったと気付かされました。
日曜日の支部稽古会では、
と言われたのですが・・・
そう、前半は良かったんですよ。前半だけね。しかし、後半はなかなか思い通りにできず、以前の講習会で指摘された『後半が雑ですね』という言葉がフラッシュバックします。
雑になってるつもりは無いのですが、確かに後半になると打たれることが多いという自覚あり。何か原因があるのかもしれませんね。もしかすると、ワンパターンで動きがバレてしまうのかもしれません。
たまにはいたずら書きのように、予測不能な攻め方をしないといけないのかな・・・
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