V6が解散したそうで。
Yahoo!ニュースになっていて「ん?」と思ってしまいました。
V6 解散の日にオリーブの木贈るという見出しが気になり、記事を読んだのですが・・・
大したことは書かれていなくてがっかりです。(笑)
ちなみに、オリーブは平和の象徴とされています。
ノアの箱舟の中に下記のような一節がありました。
神が起こした大洪水のあと、陸地を探すためにノアの放った鳩が、オリーブの枝をくわえて帰ってきた。
オリーブの枝は、ここから平和の象徴とされるようになったようです。
そう言えば・・・
若かりし頃のドイツ出張中の出来事でした。
電車に乗ったら、若い女性の二の腕に「オリーブの枝」とカタカナで書かれたタトゥーを見掛けて不思議だったのですが・・・
彼女はタトゥーに想いを込めるほど、平和を望んでいたのでしょう。ちなみにドイツ人女性です。
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平和と言えば、剣道です。
剣道以外には考えられません。(無理矢理)
なぜなら、ちゃんと書かれているからです。
剣道修錬の心構え
剣道を正しく真剣に学び
心身を錬磨して旺盛なる気力を養い
剣道の特性を通じて礼節をとうとび
信義を重んじ誠を尽して
常に自己の修養に努め
以って国家社会を愛して
広く人類の平和繁栄に
寄与せんとするものである昭和50年3月20日制定 財団法人全日本剣道連盟
人類の平和ですよ。大きく出ましたね。
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剣道は平和の象徴だ
緊急事態宣言が解除され、稽古が再開されてからの日曜日の稽古にOさんが参加されるようになりました。
Oさんは僕が若い頃からよく一緒に稽古をさせて頂いた方です。
とても面白い方で、かつての楽しかった宴会が忘れられません。
しかし、Oさんはある時から病気を患っておられ、今では障害の2級なんだそうです。
厚生労働省のホームページによると、2級は『両上肢の機能の著しい障害』と書かれていました。
剣道は色んな方が取り組まれています。
隻腕の方や脚の無い方もいらっしゃいます。
心臓の悪い方も多いですよね。
またおやまあさんなんか、心臓が止まった人ですよ。
びっくりじゃないですか?
そう考えると、剣道の世界ってとても平和ですよね。
イジメや体罰などの一部を除いて・・・
最近、ぼくの周りではイジメや体罰なども無いので、平和に剣道ができています。
そして、最近はOさんとの稽古が楽しくて・・・
平和な剣道の中に成長を垣間見る
そう言えば一木庸玄先生がこんなことを言っておられました。
たとえば小学生相手の稽古でも、速く打てば当たります。打てます。
しかし、それって自分の稽古にはなりませんよね。
打てるのは面白いかもしれませんが、あんまり意味がない。
基本稽古の延長か、はたまた只のストレス発散か・・・
というイメージです。
しかし、『相手の打突速度で打つ』ことを意識するだけで、難易度はかなり上がります。
そして、更に相手の起こりを打つことを意識すると、難しさに磨きが掛かるでしょう。
実際、Oさんとの稽古や小学生との稽古ではとても勉強になります。
これは今まで気が付かなかったこと。
自分から攻めて自分勝手に打っても、それなりに打つことはできます。
しかし、相手を動かして打突するということは難関私立中学の入試問題を解くことよりも難しい。
世界平和の中にこんな世界があったとは・・・
自分の成長が見られて良かったです。
ちなみに、先日の稽古でも一本凄く良い面を打たれてしまいました。
まだまだ修行が足りません。
しかし、剣道は色んな楽しみ方ができるので面白いですね。
色んな楽しみ方と言えば、こちらです。
見ているだけで楽しい。
>>欲してます
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