今年もまた、ユーキャンの流行語大賞が発表されました。
ユーキャンはなぜこのような活動をしているのでしょう？
教えて！偉い人！！
毎年のことながら、聞いたことも無いような言葉が入っているのは流行に疎いという認識でしょうか・・・
今年の流行語大賞はこちら。
リアル二刀流／ショータイム
（大谷 翔平 さん（ロサンゼルス・エンゼルス所属））
リアル二刀流って・・・
実は、大谷選手やその周りの方々は「二刀流」とは言わないそうです。
もちろん「リアル二刀流」なんて言葉は使いません。
詳しくは、こちらをどうぞ。
｢僕はそういう表現は使わないです｣大谷翔平が“二刀流” という言葉を避ける“決定的理由”
記事にはピッチャーとバッターをどちらも高いレベルだということが書かれています。
ドラフトでピッチャーとバッターを同時に獲得したようなものらしいです。
だから二刀流と言うのはよくないでしょう。
恐らく、二刀流という言葉を使い始めたのはメディアだと思うのですが・・・
もう少し的を射ている言葉はなかったのかと。
何も思い付きませんけどね。
二刀流は「酒も甘い物も好きなこと」という風に比喩的に使われることも多いようです。
そういう意味で二刀流という言葉を使ったのかもしれません。
しかし、大谷選手は正反対の2つのことを同時に行っているわけでもありませんし、バットを2本持っているわけでもありません。
もちろん、野球だけでなくサッカーをしているという話も聞いたことがないでしょう。
流行に乗って「リアル二刀流」を・・・
流行に乗ったというわけでもないのですが、リアル二刀流やってみました。
そしたら、盗撮されてました。（笑）
以前は右手首を痛めていたので、左二刀（逆二刀）を少しだけやっていたのですが、右二刀（正二刀）に挑戦してみました。
なかなか上手くいきませんな。
とりあえず、しばらくは基本稽古だけ。
昇段審査も合格したので、晴れて自由の身。
剣道をエンジョイしたいと思っています。
きっと大谷選手も野球をエンジョイしているはず。
ちなみに、二刀流で有名な宮本武蔵は
刀が二本あるのなら、二本使っちゃえよ！
くらいの感覚だったとか。勝手な解釈でしょうか。
どのくらいのエンジョイ具合かというのは、ぜひメルマガでご確認ください。
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