I release all fears and doubts
すべての怖れと疑いを手放します
-louis l. hay(ルイーズ・L・ヘイ)
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先日、稽古後にM宅先生が
恐懼疑惑の「疑」で打てません!
みたいなことを言われていましたが、私の場合は「恐」かもしれません。怖くてなかなか前に出られません。
すべての怖れと疑いから解放されたいです。
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仕掛けることで怖れから解放されよう!
先日入手した香田先生のDVDを少しずつ見ています。DVDは2枚組になっているのですが、1枚目のDVDは全て観終わりました。現在は2枚目の4分の1程度まで進んだところです。
正直に言いますが・・・
こんなDVD買う必要無いやん!!
って思っていたのです。しかし、2枚目に入った途端その考えは無くなりました。確かに、知っていること、ある程度できている(と自分では思っている)ことが大半です。
良く考えたら、長年剣道を続けているので、それなりの知識はあります。剣道なんて新しい技術が開発されるわけでもないので、同じことの繰り返し。ですから、目新しい発見なんてあるわけが無いのですが・・・
これやん!!
思わず叫びそうになりました。(というのはちょっと大袈裟ですが)
2枚目のDVDは仕掛け技の解説から始まりました。仕掛け技なんて誰もが知っていることです。基本的なことは耳にタコができる程聞いてますよね。でも、ちょっと違いました。いや、基本的には知ってることなんですよ。ほぼ9割。
特に凄いと感じたのが、二段技ですね。それから、出端面のコツについても。出端面のコツについては、知らなかった残りの1割の部分ですが、二段技については知っていてもできなかったというところでしょうか。
でも、DVDを見るとできなかったことでもできるような気がしてくるものなのです。やはり上手な手本を見ると、イメージし易いということでしょうか。
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切り返しの重要性
もう一点気が付いたことがありました。それは切り返しの重要性について。以前の稽古会でS藤先生が
と言っておられたのも理解できました。切り返しの「返し」ができれば色んなことができるということですね。
切り返しってしんどいから好きじゃないのですが、今の私には必要な稽古法だと思うので真面目に取り組んでみようと思います。
まとめ
今までは相手と構え合ったところから、多少の恐怖心もありなかなか攻め込むことができませんでした。しかし、香田先生のDVDを見て、自分から仕掛けることの重要性と攻め込むヒントを少し得られたような気がします。
ということで、今日の稽古で早速試してみようと思います。実際にはそんなに上手くいかないと思いますが。(笑)
香田先生のDVDが気になる方はこちらから確認してみてください。
剣道はスピード競技では無いということがとてもよくわかった今日この頃です。
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