今日も不機嫌なNo-Liverです。こんばんは。
不機嫌ですが、逆に良いことがありました。それは何か・・・
凄く集中できました。
今日の稽古も課題は技の繋ぎ。集中力が高まると、いい感じかもしれません。
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技の繋ぎのイメージはこれ!!
地稽古の一人目はT辺先生にお願いしました。最初はちょっと肩に力が入り過ぎていたように思いますが、しばらくすると体もほぐれ、集中力も高まってきました。最近にしては良い感じだったと思います。
その後、小中学生と稽古。そのまま集中力持続。そして、気を付けたのは技の繋ぎ。昨日の記事で、丁度良い教材となる動画を知り合いがfacebookに掲載されていると書きました。そして、掲載許可を頂いたので貼り付けたいと思います。
その動画がこちら。
凄くないですか。胴を打った後の攻め。このイメージですよね。こんなに攻められたらタジタジになっちゃいます。逆を返せば、こんな攻め方ができればかなり有利な展開に持ち込めるということですね。
そして、今教えて頂いた情報によると・・・
平田先生って73歳なんですって。凄くないですか?73歳の動きじゃないですよね。かなりの衝撃を受けました。
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カラータイマーは3回まで
上の動画を見て、縁を切らない稽古をイメージできるようになりましたね。では実践してみましょう。
というわけで、なかなか返し胴は打てないのですが、かなり気を付けてやってみたところ、とても良い感じだったのですが、めちゃめちゃしんどいんですよ。普段の稽古がいかに集中できてないかってことですよね。
出小手を打ったら、さっと構えて次の攻め・・・面すり上げ面を打ったら、さっと構えて次の攻め・・・
懸り稽古のように連続で打っているわけではないのですが、全く気が抜けないので精神的に凄く疲れます。しかし、その甲斐あっていつも良く打たれている苦手な子にも打たれることはありませんでした。
そういうことか~~。
と、少し納得。
2人目までは何とか集中力も持続できて頑張れたのですが、3人目になるとやはりずっと集中するのは無理でした。そして、4人目にはいつもの稽古と同じようになってしまいました。残念。
この集中力をいかに持続させることができるかっていうことが課題かもしれませんね。剣道ってメンタル面が大きく関係しているってことが本当に良くわかりました。
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