今週は全国的に雪・雪・雪でしたね。
うちの息子は水曜日に学校からスキー教室に参加したのですが、昨日スキー教室が予定されていた小学校は雪が多過ぎて中止になったそうです。
そんな、我が家の雪は現在こんな感じ。
思った以上に積もりましたね。滑り台を作ってやろうと思ったら、プチゲレンデみたいになっちゃいました。でも、スキーもソリも奥の物置の中にあるので、取りに行けません。(笑)
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昨夜は大雪警報が出ていましたが、JKがどうしても稽古がしたいと言うので、渋々稽古しました。いや、本当は稽古するつもりだったんですけどね、諸事情により一旦キャンセルされたんですよ。一度「行かない」という気持ちになると、そこから「行く」というところまでモチベーションを上げるのは難しいですね。
モチベーションと言えば、こちらの記事。凄いです。野球に興味が無くても甲子園出場するなんて・・・どんなモチベーションなのでしょうか?
しかし、滋賀県から3校も出場するなんて、びっくりです。噂では、近江は確定で彦根東か膳所か・・・ということを聞いていたのですが、両方出場するんですね。優勝目指して頑張って欲しいです。
さて、昨夜の稽古。JKと二人っきりで1時間の基本稽古頑張ってきました。前々から知ってたけど、胴打ちがかなり苦手みたいです。でも、わかったんですよ!!
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胴打ちが苦手なのね。うんうん。そういう感じね。(笑)
まずは素晴らしい胴打ちの映像をどうぞ。と、言いたいところですが、最初の方は逆胴が多くてあんまり参考になりませんでした。とは言え、
と、勉強になりました。というわけで、5分25秒のところから再生速度を0.25くらいにして見てみると良くわかりますね。
映像は殆どが逆胴と返し胴です。返し胴の場合は面を返さなければならないので、腕は少し上に上がります。しかし、西日本シティ銀行の濱地選手は殆ど腕を上げずに胴を打っていますよね。
胴打ちって、「左右面を打つ要領で打つ」って習いませんでした?大きく振りかぶって斜めに、上から下に打つ。私はそういう風に習った記憶があります。でも、そんな打ち方は実践的ではないですよね。では、皆さんどうしているのでしょうか?
実際、胴打ちは腕を上に上げなくても打てます。寧ろ、コンパクトに打とうと思ったら腕を上げるという動作は無駄な動作ですよね。実は、そこが上手くできていなかったんです。だから打った時に右手が上に、左手が下にという不自然な形になっていたんですね。
というわけで、頭でわかってもなかなかできないのが剣道です。
頑張って直しましょう。
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