何年も前のことですが、少年団の稽古の時にK居先生が
と、子供達に言っておられたのがとても印象的でした。わかっているつもりでも、なかなかできないですね。できているつもり・・・では駄目なんです。
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実は、前々回の記事で面打ちの時に左足が右足を追い越している人が多いということを書いたのですが・・・
気にしてなかったのは私の方でした。ごめんなさい。
先日の稽古の時に
と指摘を受けてしまいまして・・・
自分はできていると思っていると駄目だなぁ~~って反省しています。
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大きく面を打つとどうしても左足が動いてしまうのですが・・・
こちらは1年ちょっと前に撮影したものです。
切り返しの時の正面打ちで左足は右足を追い越しているでしょうか・・・
小さくてわかりません。(笑)
左足出てるんかい出てんのかい!!って感じです。(最近、吉本新喜劇で「乳首ドリルすんのかいせんのかい」が見られないので寂しく感じています。)
で、良くわからないので、スロー再生して見てみましたが、出ているようにも見えるし、ギリギリ出ていないようにも見えますよね。やっぱりわかりません。切り返し以外の時は出てないようですが・・・
切り返しの中には剣道の全ての要素が詰まっていると言われるように、この短時間の間に色んなことをしなければならないので、なかなか一つに集中することができないということもあります。
次回から、とりあえず足を気にして切り返しをやってみようと思った次第です。できてないと思ってちゃんと人の話を素直に聞かないと駄目ですね。
良い子のみんなも、ちゃんと素直に話を聞こう!!
ところで、最近ちょっと色んなことがあって凹んでいます。
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マザー・テレサって凄いですね
最近、マザー・テレサの言葉が胸に刺さりました。
人は不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく人を愛しなさい。あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく善を行いなさい。目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなくやり遂げなさい。善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく善を行い続けなさい。あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で誠実であり続けなさい。助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく助け続けなさい。あなたの中の最良のものを世に与え続けなさい。
けり返されるかもしれません。気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。
気にすることなく、最良のものを与え続けなさい・・・。-マザー・テレサ-
マザー・テレサにはそんなことができるのでしょうか。助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けても尚、気にすることなく続けることができるのでしょうか・・・
私には無理です。もう無理です。
マザー・テレサに弟子入りしたいと思う今日この頃です。
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