ゴールは非現実的な所に設定するのが丁度良い？

台風被害の次は地震ですか・・・

今回の地震・台風で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

Facebookで友人の投稿を見ていると、隣の市でもまだ停電が続いているところがあるようですね。何日間も停電が続くと、本当に大変だと思います。何の力にもなれない自分がもどかしいです。

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自然災害も本当に大変なのですが、最近の私はもっと身近なことで頭を悩ませています。それは、我が家の子供達のことについて。

ゴール設定はちょっと無理なくらいが丁度良い

先日、息子と一緒に稽古に行ったとき、ある先生からこんなことを言われました。

子供の才能を生かすも殺すも親次第ですね

いや～～～、胸にグサッと刺さりました。本当に子育てって難しいです。一番大事なのは、自分自身の目標だと思いますが、ある程度は親がレールを敷いてあげないと駄目なのでしょうか。レールを敷くというより、誘導するという感じかもしれませんね。

目標ということに関して、凄く為になる動画があったので、是非ご覧ください。約8分間の動画ですが、見て損はないと思います。

つまり、ゴールは非現実的くらいに設定するくらいが丁度良いということですね。周りが「そんなの無理！」って言うくらいのゴール設定。だからと言って、親が

そんなの無理でしょ！

そういった意味でも、できれば子供には一流に触れる機会を与えてあげられたら良いな・・・と思います。一流に触れるというのは本当に大事なことなんだそうですね。例えば、スキップができない人がスキップのできる人達に囲まれると、自然とスキップができるようになるらしいのです。（川田アナに教えてあげてください）

ですから、先程のゴール設定の話も含めて、一流の中に入ることが一番良いのではないかと思いました。剣道が下手だからと言って、下手な人同士で稽古をしているよりも、一流の中に入れられた方が上達速度は断然早いということになりますね。勉強でも同じだと思います。

だから、子供にはそういう場所を選んで欲しいですね。

今を生きろ

堀江貴文さんが近畿大学の卒業式のスピーチ動画を見たことがありますか？最後にこう言っています。

未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ　－堀江貴文

未来というのは何が起こるのかわからないから、そんなことを考える必要は無いんだそうです。そして、過去はもう変えられない、どうすることもできないんです。だから、今を一生懸命に生きる。これしか無いんですね。

過去の積み重ねが今なわけですが、努力をすれば今からでも過去の遅れは取り返せます。過去に良い成績が残せなかったのなら、その経験を活かして今頑張れば良いと思います。

挑戦しなければ失敗することはありません。
でも、挑戦しなければ成功することもありません。

ちなみに、これもホリエモン。

自分の事は棚に上げて・・・という感じですが、今は子供達のドリームサポーターでありたいと思います。