今日は県の昇段審査でした。市内での開催ということで、立ち会い係のお手伝い。意外と大変なんですよ。座る暇もないくらい。
しかし、何かに挑戦するって素晴らしいですよね。失敗することもあるかもしれませんが、それでも挑戦することで得る物は沢山あるのではないでしょうか。と、自分に言い聞かす。(笑)
チャレンジして失敗を怖れるよりも、 何もしないことを怖れろ。
- 本田宗一郎 -
若い頃、ホンダのNSRというバイクに乗っていたことがあったのですが、何と言うかチャレンジ精神を凄く感じるバイクでした。当時はあまり知らなかったのですが、後からその関係の話を聞くと色々と面白い話がありますね。
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本日の昇段審査で
- 娘・・・三段
- 息子・・・初段
に無事合格することができました!!W昇段です。
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一つの目標をクリア!
息子の初段は全く心配していませんでした。立ち合いも完璧。私の担当会場の隣の会場だったので、近くで見ることができましたが、100点の立ち合いだったと思います。素晴らしい!!
心配なのは三段を受ける娘の方。やはり三段というと初二段とは違って合格率も下がってきます。そして、高校生の三段というと、ちょっと真剣にやってる子しか受けない印象。
なんと!三段女子の審査会場は私の担当する会場でした。しかも、立ち合い係は二人で交替で行っていたのですが、私が娘の立ち合いの担当をすることに・・・
結果、なかなか良かったと思います。審査員をされていた先生からもお褒めの言葉を頂きました。周りの受審者がレベルが高かったのですが、その中に入っても引けを取っていないような印象。背の高い相手に思い切った面も打てていましたし、無心で打ったという小手すり上げ面も素晴らしかったと思います。
審査員の先生方も打った瞬間に「おっ!!」という表情をされていたのが印象的でした。
結果、合格。めでたしめでたし。私も続けるように頑張りたいと思います。
さいごに
六段、七段の審査ではよく『若い人の合格率が高い』という話を聞きますが、これは六段、七段だけの話ではないような気がしました。
七段以下の全ての段でそういう傾向があるようです。今日の審査を見ていると、そういう印象でした。やはり、上手い子は早く合格していくんですよね。
例えば初段の審査なんかは凄く顕著でした。前半と後半で会場が別れていて同時に開始されたのですが、平均すると明らかに番号の若い人の方が上手いのです。
だからと言って、年齢と共に合格しにくくなるという話ではないと考えます。ただし、同じグループ内で光るものがないと、そのグループの中に埋もれてしまうことになるでしょう。
頑張ろう~っと。
まずはチャレンジすることですね。
何はともあれ、二人の子供たちが無事に昇段できて良かったです。特に高校1年生で三段って、大したこと無いようで凄いことだと思うんですよね。一つの目標を達成できたと言えるのではないでしょうか。
次は四段・・・そこまで続けてくれるといいですが。
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