たまには左面も打ってみよう!


知識を得てもなかなか実行に移せないことって多いですよね。何というか、その方法を知っただけで満足してしまう感じ。なかなか良い方法だとは思うけど、また今度試してみよう・・・なんて思っていると、ず~~っと試さないまま。そして最終的に忘れてしまいます。

メルマガを発行していますが、紹介した方法を実行に移している方って本当に少ないと思います。よく言われるのは、メルマガやブログをきちんと読む人は非常に少なく、紹介されていることを実行に移すのは1割未満だとか。

いや~、僕もその内の一人になってしまってます。

知ることだけでは十分ではない、それを使わないといけない。やる気だけでは十分ではない、実行しないといけない。

- ゲーテ -

ゲーテもこんなことを言っているようですが、知ることだけというのは無意味だと感じる今日この頃です。せめて実践してみて、それから良し悪しを考えるということを徹底していきたいものです。

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実は先日、剣道三段五段さんのYouTube動画を拝見して・・・

やっぱり出ばな面って、僕のような素人には難しいなぁ~・・・

と感じたのでありました。昨日は自粛解除後3回目の稽古。出ばな面は打てませんでした。

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やっぱり出ばな面は難しい

そうは言っても、僕でも出ばな面が絶対に打てないというわけではありません。たま~~に、良い感じで打てたりすることもあります。でも、やっぱり難しい。とりあえず剣道三段五段さんの動画を見てみましょうか・・・

賢明な読者の皆さんはお気付きだと思いますが・・・
スローで見るとよくわかりますが、元立ちが動く前に懸かり手が動いてますよね。つまり、出ばな面は相手が打ち出す動作を始めてから動いていては遅いということです。

自分から攻めて、動いて、相手を動かし、相手が打ち出す動作に入るところを打つという感じですね。どう考えても難しいでしょ?ホント、僕のような素人には無理ですわ。明らかな実力差がある場合には打てますが、なかなかそんなに上手くは行かないものですよね。

もしかしたら、小手を打たれたり胴を打たれたりする可能性もありますし。かなりリスキー!でも、打てたら最高!正に「虎穴に入らずんば虎児を得ず」ということでしょう。出ばな面はハイリスクハイリターンな技です。

実は、そんな僕が昨年の審査で不合格になってから取り組んでいるのが、かの有名な(?)庸玄先生の技です。本当は人に教えたくないのですが、紹介しちゃおうと思います。でも、ページを閉じても良いですよ。うん、ここから先は見なくても大丈夫なので、一旦CM挟みま~~っす。(笑)

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そうだ、左面だ!

凄くお世話になっている庸玄先生の講習会に初めて参加したのは、もう20年近く前なのでしょうか?
庸玄先生がまだ40代で、八段に合格されてすぐのことでした。僕がまだ四段になりたての頃だったと記憶しています。その時に指導を受けて最も衝撃的だったのが、「起こりの面」

今まで見てきた出ばな面とはちょっと違う打ち方でした。

これは凄い!

と思ったので、何度かやってみたものの・・・やっぱり上手くできなくて、その後は稽古しなくなってしまったのです。

しかし、時を経て僕もあの頃の庸玄先生と同じくらいの年齢になりました。そして、昇段審査で不合格となり、

今のままではイカン!!

と感じたわけです。それから基本稽古や地稽古でも挑戦してみたところ、少しずつコツを掴み始めました。昨日の稽古でも初太刀で良い感じに打つことができたのです。

しかし、今まで知らなかったコツがあったことが判明。それは相手の左面を打つという点。この大発見により、人類の技術は大きく進歩することになったのです・・・

というわけで、庸玄先生からも許可を頂いたので動画を掲載したいと思います。あ、庸玄先生って誰やねん!っていうツッコミは無しでお願いします。

YouTubeでここまで見せていいの?っていうレベルの動画です。これ、会員制にしてもお金払いたいレベルなんですけど・・・

この技、やられた側は「あれっ?」ってなります。こっちの面の方が当たったはずなのに、何故?みたいな感じで。ある意味ズルい技。(笑)

そして、できるようになると、相手と同時スタートでも有効打突になる技ですよね。出ばな面のデメリットは全て解決です。ノーリスクハイリターン!!ちなみに、どうやら背の高い人に対しても使えるような気がしています。左面というのがポイントかもしれません。

でもね、この動画を見ても「へ~~、凄いね~!」ってだけで終わる人って多いと思うんですよ。何故なら、9割の人は行動を起こさないというデータがあるからです。いや、いいんです。取り組まなくても大丈夫です。きっと今のあなたには必要のない技だから。

しかし、今は必要なくても、あなたの技の引き出しにそっとしまっておくと良いかもしれませんね。

というわけで、僕と稽古する時の初太刀は真っ直ぐ面を打つようにしてください。他の技は無視するんで。(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

剣道錬士六段のしがないサラリーマン。
子供と一緒に稽古をするのが唯一の楽しみです。