どこに価値を見出すべきか


ウィルヘルム!
以前は気味が悪いと感じていたことが、平気になることもあるものだ。それどころか、興味すら抱くことになってしまったのだから不思議だと思わないかい?実は最近、とあるYouTuberが気になっているんだ。そこには、ありとあらゆる感情が表現されているんだ!

そのYouTuberは「ヘビフロッグ」と言って、様々な小動物をサイコパスに撮影しているにもかかわらず、チャンネル登録者数が50万人以上にもなっている。きみは信じられるかい?だからと言って、YouTubeで「ヘビフロッグ」を検索するのはおすすめしない。なぜなら、ぼくがはまっている動画が寄生虫に関するものだからだ。

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最初は寄生虫なんて気味が悪いと思っていたのに、何度も何度も見ている内に気になってしまって仕方なくなってしまった。今まで全く価値が無いと思っていた情報なのに、ふとした切っ掛けで価値あるものに変わってしまうなんて不思議なものだ。

まあ、寄生虫の知識なんてきみには全く価値が無いと思うけど。

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10月30日(金)

そうだ、こんなこともあったんだ。

金曜日は武徳殿に稽古に行ったのだが、参加者はとても少なかった。とは言え、ぼく以外は七段の先生が3人。人数が少ないから悪いという気はしない。七段の先生にみっちり稽古をお願いできるんだから、むしろラッキーなことなのだ。

もちろん、先生方相手だからなかなか良い打ちというのが出せないのはわかっている。その中でも何とか自分から攻めて、相手を動かすということを心掛けたつもりだ。

そんな中、一本だけイメージ通りに相手を引き出すことができたんだ。このイメージで -と思ってもなかなか同じようにはできないから剣道がますますわからなくなってしまうよ。

更に、違う先生からは間合いが近いことも指摘されたんだ。七段の先生ともなると、そう簡単には動いてくれない。だからいつもの間合いよりも、もう少しだけ詰めてみることにしてみた。少しは良い感触を得られた気がしたのだが、なかなか最適解は見付からない。

ウィルヘルム、きみも間合いについて悩んでいると言っていたけど、良い解決方法があったなら教えてもらえないだろうか。

10月31日(土)

NR剣道部にお邪魔してきた。1か月ぶりくらいだろうか。

驚いたのは、その日はたまたまNR剣道部の部員が一人しかいなかったことだ。参加者は10人以上だったにも関わらず。しかも、ぼくが初めてお会いする方が半数を占めると言う点も衝撃だった。

そう言えば、きみが言っていたのを思い出した。初めて稽古をする人とはどんな人でも緊張すると。まったくその通りだったよ。しかも、基本稽古ではみんな凄く上手いんだ。ぼくなんか、一番下手なんじゃないかというくらいに。

でも、地稽古になると、基本稽古とは勝手が違うみたいだ。

理想としては基本も綺麗で強くて、地稽古も強いということになるけど、なかなかそういう人はいない。さすがに八段の先生ともなると基本も綺麗で地稽古も強い先生ばかりだ。だが、一般的にはそういう人は稀な存在なのかもしれない。

そうだ、ここでも七段の先生3人に稽古をお願いすることができたんだ。凄いことだと思わないかい?その中の一人の先生が、八段の先生の言葉を教えてくれた。凄く印象的だったので、きみにも伝えておくことにするよ。

とにかく打ち切りなさい。
打たれてもいいから打ち切りなさい。
相手に打たれたということは、相手を動かしたということ。
相手を動かしたということ、それだけでも十分価値のあることだよ。

今まで考えたこともなかった。打たれるということは良くないことだと思っていたんだ。でも、その考えは間違っていたんだ。打たれても良いって考えたら、それだけで打ち切れるような気がするとは思わないかい?

人の価値観っていうのはわからないものだね。

気が向いたら、きみもハリガネムシの動画を見てみるといい。ハリガネムシはカマキリの脳を支配して入水させるんだそうだ。きっと寄生されたカマキリは、陸地に居るのに急に水に入りたいと価値観が変わって驚いていることだろう。

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