新聞紙を丸めた棒で試合してみた・・・稽古150回目


今日は中学校で基本稽古の日。

道場に着いて防具を出してみてびっくり!!

カビ

甲手がカビルンルンに侵されてる~~~!!

ほんのちょっとだけですが。右手側のほんの少し。ちゃんと干してるんですけどね。しかも、内側とかではなく、殆ど汗が付着しないような箇所にですよ。そりゃぁ、もう、立派なコロニーを形成しておりました。

この時点でテンション下がりまくりです。しかも、実は午後から腹痛で苦しんでいたんですよね。腹痛と言っても腸というよりは胃寄りの方で、でも、胃痛なんて今まで経験したことがないので胃がどこにあるのかもわからなくて・・・

そんな感じで稽古開始。

でも、稽古が始まってみれば意外と大丈夫でした。これが世に言うアドレナリンというやつでしょうか。そして、これこそが剣道中毒という症状なのでしょうか。稽古をすれば痛みも忘れる・・・これはやばいですね。(笑)
 
さて、今日の稽古ですが、参加者は

  • 小学生:3人
  • 中学生:4人
  • おっさん:1人

 
の合計8人。
そして、参加者の一人から試合稽古がしたいという提案がありました。そんなつもりはなかったので困った困った・・・
というわけで、今日の稽古行ってみます!!
 

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今日の稽古は補助棒メイン?

稽古には時々補助棒というものを使用しています。補助棒というのは、二日分の新聞紙を丸めてガムテープを巻いたものです。

補助棒

補助棒

時々というより、毎回の稽古で使用しているのですが、いつもはメインは竹刀での稽古。でも、今日は後半ずっと補助棒だけで稽古してしまいました。まぁ、たまにはこういう日があっても良いでしょうか。

参考にしているのはこちらの書籍なのですが・・・

DVDの中で、

高倉先生
本校では補助棒を使って試合形式の稽古まで行っています。

という言葉があったので、実際にやってみることにしました。

初めてなのでどうなるのかさっぱり・・・

という感じだったのですが、子供達は楽しかったみたいです。試合は1本勝負の勝ち残り。5人抜きしたら抜けるというシステム。実際にやってみると、短いということと軽いということで、普通の竹刀での試合とは全く違う感覚だったようですが、それなりに試合っぽくはなりました。

軽いので、小学生も中学生も関係ありません。そして、結構勝っていたのが小学生だったりして面白かったです。最後に私が全員相手に試合をしたのですが、何本か打たれました。それ程面白いものではありませんでしたが、たまにはこういうのも良いかもしれませんね。

短剣道っていう競技がありますが、あれとはまたちょっと違った感じです。

ちなみに、短剣道っていうのはこちらです。

速過ぎて全然わかりませんね。補助棒の方が少し長いですし、両手を使用しますので、やっぱりちょっと違うようです。

では、補助棒を使っての稽古は実際に効果があるのでしょうか・・・
 

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補助棒の効果

何の為に補助棒を使用しているかと言うと、最も大きな目的は打突速度の向上です。遅いんですよね。振りが。

実際に補助棒を持ってみると、予想しているよりは少し重い気がします。実際に重さを計ってみると、300グラム以上あるので、子供の竹刀の重さと大差ないくらいなんですよね。でも、実際に甲手を着用して構えてみると、短いということもあって殆ど重みを感じません。

つまり、軽くて短い物なので、振るのに殆ど力は必要ないのです。

殆ど力は要らないにも拘らず、力の強い中学生の振りが遅いってどういうこと?って感じなのですが、それはやはり手の内の使い方に問題があると思います。今日も稽古の最後には足を止めての一息の懸り稽古(大阪府警の稽古を参考)を行いました。勿論、使っているのは補助棒です。

うちの娘も最初はスローな振りしかできなかったのですが、かなり速く打てるようになったそうです。私は見ていないので本当のところはわかりません。(笑)しかし、何度も何度もやっている内に無駄な力が抜けて少しずつ速く打てるようになってきているのかなって思ってます。

補助棒の効果はそれなりにあったのではないかと考えていますが、まだわかりません。あとは足ですかね。振りが速くても足が遅いとダメですよね。もう少しかな~~。

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